パラグライダー練習日記(2)

2011年 2010年2012年趣味メニュー
1/9  ちょいと風が強い。とりあえず山飛び用ハーネスをつけて立ち上げおよびテイクオフのイメトレ。
 少し風が弱まった頃合いを見て先輩たちが飛んだが、地表の風は弱くても上空は強かった模様。向かい風になるとほとんど前に進まず、アクセルコントロールが微妙な模様。テクニックがないととても飛べず、私には全く無理。
 午後からはエンジンを背負うもののエンジンはかけずに立ち上げ練習。夕方、風が収まってきたけど私は疲れちゃったので本日は飛ばず。
1/16  北風3〜4m/s。昨日まで真冬日が続いていたが、本日はプラス0〜1℃位と暖かい。
 絶好のチャンス、とばかり、3本飛ぶことができた。と書くと簡単だが、1本目は緊張のテイクオフ。2本目というか、2回目はエンジンの吹かし方が足りず、クラブハウスにぶつかりそうだったのでフルブレークで着陸。ところが身体はハウスの手前にうまく降りたものの、機体は止まらず、ハウスの横の風速計に引っかかってしまった。早速皆さんに迷惑をかけてしまった。
 仕切り直しの2本目は割りと無難。これまで左旋回しかしていなかったが、右旋回もしてみる。3本目は、風が強くなってきた。追い風になるとスピードがかなり出るのを実感。そろそろ今の私の能力の限界のようだ。冒険せずに終了。
1/23  青空くっきりすっきりの冬晴れ。支笏湖経由で苫小牧に通っているが、本日は青空の中に白く冠雪した山々。空沼岳もくっきり。山襞もデジタル画像のよう。感激のドライブとなった。
 フライトエリアに着くと、吹流しが微動だにしてない。完全無風。ベテランさんたちが飛ぼうとしていたが、雪上で足元が悪いこともあって、苦戦している。とりあえずモーターは背負わず、フロントライズの練習。
 お昼頃、2〜3m/sの南風が吹いてきた。さぁ、いよいよだ。モーターを背負い、フロントライズしようとしたが最初は失敗。風がやや強くなってきたのでクロスでやり直し。何とかテイクオフ。タッチアンドゴーを何度か繰り返したが、寒くなってきたのでランディング。
服を着込み、2回目のテイクオフ。インストラクターからの無線指示が入らない。変だなと思いながらも何度かタッチアンドゴーを繰り返し、ランディング。なんと、服を着込んむときに邪魔になるので無線のコネクタをはずしていたのを忘れていた私のチョンボ。
 3回目、テイクオフのときは南風だったが、次第に東寄りになってきた。なので西からランディング場に進入しようとしたら、「フォローだ、エンジン吹かせ!」との無線指示。とっさにフォローの意味がわからなかったがとりあえずエンジンを吹かして上昇。吹き流しを見たら西風、すなわち追い風に変っていた。
 小休止後、4回目。南東の風に変っている。何度かタッチアンドゴーを繰り返しているうちに、機体がゆれ、急上昇したりすぅっと落ちたりするようになってきた。ちょっとやばい。ランディングしようとランディング場に近づくと、ふわっと浮いて着地できない。「強い北風が入ってるよぉー」との指示。
 吹き流しを見ると尻尾が踊っている。まずい、降りられるだろうか、、、 ガソリンがなくなるまでランディングできないんじゃないかと心配になる。
 機体のゆれがけっこう激しい。3〜4回ランディングを試みて、ようやく降りられた。
 その後、ベテランさんがテイクオフ。戻ってきたら「いやぁ、風悪いねぇー。」 とのことで、本日終了。
=====
 本日の写真、電線に近くて見てても怖いですね。
 このとき、上空にいるときは特に無線指示はなかったけど、ランディング後、怒られた。
 いつも安定して飛べるとは限らない。急に風向きが変わったり、突風があったりすると簡単に10mくらい横に流されたり、落下したりする。そんなことがあっても大丈夫なように、障害物とは距離をとりなさい、と。
1/30  風が強く、一日待機していたが結局飛べず。
2/6  第一級陸上特殊無線技士の国家試験。私にとってはほとんど道楽受験。
 スカイスポーツ専用のレジャー無線(区分は業務用無線)というのがあって、これの免許を取るには第三級陸上特殊無線技士資格が要るそうだ。しかし、これの無線機はその場にいる誰かが免許を持っていれば使えるものなので、私が無資格でもかまわない。でもまぁ、持っててもいいでしょ、ということで受験。
2/11  微妙に風が強く、無理すれば飛べるかな、という感じではあったが無理できるような技量がないため、結局飛べず。
2/13  新冠飛行場で行われたスノーフェスティバルに遠征。しかし強風で飛べず。
2/20  長沼町雪祭りで、集団でデモフライトをするというので最後尾に着かせてもらおうかと行ったが、天候が悪く、私はフライト断念。
 10数人のうち6人が飛んでいったが、途中から吹雪で視界がほとんどなくなった。風も強く、2人はすぐに断念して不時着。2人は戻る方向がわからなくなって、思わぬところまで流されたあげくに不時着。1人は近くまでなんとか戻ってきたところでキャブレターに雪を吸い込んだらしくエンジンがストップしてしまい、すぐ近くの田圃に不時着。戻ってきたのは1人だけだったが、向かい風でずいぶん苦労していた。
 夕方になって天気がよくなったので、飛ぼうとした。テイクオフしたとたん、エンジン出力が低下。吹き上がらないので、近くの田圃に不時着。スノーモービルで救出に来てもらう。後でチェックしたら、アクセルワイヤーのネジが緩んで遊びが大きくなっていた。
 そんなこんなも見たり体験したりして、非常に勉強になった。
2/27  午前中、ホームである苫小牧は強風で飛べそうもない。長沼のクラブに電話するとコンディションが良いという。それで、みんなで長沼に移動。
 到着するとちょうど良い風だったので、喜んで準備していたらピタッと止まってしまった。それでも準備したので飛んでみようとベテランさん達がチャレンジするが、ベテランさんでさえもテイクオフを失敗するような状態。そのうちに雪も降ってきたのでやっぱり今日はおしまいかな、といったんお片付け。
 小屋で休んでいたら夕方になって晴れて、風も出てきたので、ようやく1本、飛べた。離着陸エリアに隣接して小丘があり、風が舞っており、かつ風が強め(5m/s程度)で機体がけっこう揺れる。「ローリング、ピッチングがずっと続いてたよ」と後から聞かされる。さらに、あたり一面は積雪で真っ白になった田圃であり、遠近感がわかりずらく、ランディングするのになかなか高度をなかなか合わせられない。少々あせった。
3/6  いつものように支笏湖経由で苫小牧へ。支笏湖畔はもうほとんど積雪が消えている。昨年の今頃、その山側斜面をスキーで登ったが、今年は明らかに無理。
 苫小牧の町に近づく頃はほとんど無風で、こりゃいいかな、と思ったが、海岸に近づくにつれて道端の交通安全の旗などがバタバタ。工場の煙突の煙が見えてきたが、ほとんど真横。今日も駄目かな、、、
 エリアについて、休憩小屋でまずは待機。先々週、長沼のイベントのあと、夕方、私はフライト未遂したが、そのとき高く上がってなかなか降りてこなかった人がいた。でも実は降りてこなかったのではなく、風がやや強くて降りられなくなっていたんだそうだ。そんな時にも下降する技術として、翼の両端を折って翼の面積を小さくする方法(翼端折り)とか、翼を変形させて浮力をなくす方法(Bストール)などがある。このやり方を、その降りられなくなった人がベテランさんに聞いていた。
 そのうちに何人かもやってきて、1時間ほど待つと風が収まってきた。よっしゃ、行くかぁ!
 1本目。クロスできれいに立ち上がり、テイクオフも決まる。「今日はローパスの練習しましょうかぁ」と無線指示が入る。何回か繰り返すが、どうしてもピッチングしてしまう。いったんランディング。
 先ほど翼端折りの方法を聞いていた人が、練習してみる、と言って飛んでいたが、できてなかった。私も昨年、山飛びしている時にやってみたが、けっこう度胸が必要で、思い切れなかったようだ。
 もう1本飛んで、昼食。風は3m/sくらいで安定している。
 本日、昨年私といっしょに山飛びの練習をしていた人が教官と一緒にやってきた。午前中、教官のモーターを借りて地上を走っていた。風の具合はちょうど良い。昼食後、よし行けぇ! と指示される。2〜3回、立ち上げを失敗するもその後、きれいにテイクオフ。先に飛んでいたベテランさんがすぐにその人の後ろ上方につく。私は無線機とヘルメットをその初飛びの人に貸していたので無線を聞いていなかったが、上空ではそのベテランさんが無線指示をしていたらしい。ランディングもエリアの端っこではあったがうまくいった。
 風がやや強くなってきたがヘルメットを返してもらい、私も飛ぼうと立ち上げ。ところがさらに風が強まったので、いったん降ろす。どうやら収まりそうもない。風待ちすることして、機体を丸める。小屋に入ろうと顔を上げると、みんなそろって遠くを見ている。私もそちらを見ると、さっきの翼端折りを練習しようとしていた人が流されて帰って来られず、同じ位置で停滞していた。しばらく見ていたが、無理だろう、ということで、ベテランさんが車で迎えに行く。無事、車に乗って帰って来たが「さっそく翼端折りを活用しましたよ」と。
 1時間ほど風待ち。15時近くになり、今日はもう帰ろうかな、と誰かが言った直後、弱まってきた。もう1本行けそうだ。
 早速みんなで飛び立つ。皆さんはちょっと遠方までお散歩。私はそれを横目で見ながらローパスの練習。風の具合が良かったおかげもあるだろうけど、午前中よりはだいぶうまくなったね、とお褒めの言葉をいただいた。
 しばらく繰り返していたが、ぐらぐら揺れるようになってきた。風向きも南から西に変わりやや強くなってきた。降りておこう。
 私がランディング後、風は北向きに変わり、さらに強くなってきた。ベテランさんたちも全員戻ってきたが、「最後、ちょっと怖かったねぇ」などと話している。なるほど。先に降りて良かった。
 ということで、気持ちよく帰路につくことができた。
4/10  久しぶりにフライト。タッチアンドゴーの繰り返し。
4/16  朝一、いい感じでフライト。
4/17  白老エリアにお邪魔したが、風が悪く、結局飛べず。
5/15  今春の休日は天気が悪いことが多くて、しばらく飛べてなかったが、1ヶ月ぶりの飛行。
 遠距離飛行初体験。
 遠距離と言ったって、ちょっとやってる人にとってはその辺を散歩するようなレベルだろうが、今まで半径100m程度の中で離着陸の練習を繰り返してきた私にとっては、初めて巣から飛び出したひな鳥のようなもので、非常に緊張する経験だった。

 午前中、練習場の周りを何度か飛んだ。「安定しているから、ブレークコードを離してごらん。」
 そういわれたって、、、 こわごわ離してみるが、やっぱりすぐにつかまないと安心できない。

 午後、「よし、俺も付き合うからあの岬まで行こう」 とインストラクターの声。
 行きは斜め追い風で順調に進行。でも不安いっぱい。エンジン大丈夫かなぁ、、、 まさかラインが切れたりカラビナが外れたりしないよなぁ、、、 などと。

 目的の岬まで我慢できなくて、少し手前でUターン。多少の向かい風とは思っていたけど、全然進まなくて、背筋がゾォー。帰り着かなくてガソリンがなくなったらどうしようぉ、、、
 これまでにも練習場にいて、途中で風が強くなって戻れなくなった仲間の姿を何回か見ている。まぁ、道路脇に降りられれば車で迎えに来てもらえるんだけど、、、

 インストラクターの方を見ると、さっきまで後方の高高度にいたのに、いつのまにか低空で先に出ていました。スピードの出る機体だと違うのかな、、、 と思いながら少し高度を落としてみたら (たぶん、250mくらいから150mくらいへ)、進むようになりました。なるほど、と、高度によっても風向き、風速が違うことも経験。

 1時間くらい飛んでたような気がしたけど、実際は17分。距離は5kmの往復。ガソリンも1リットルくらいしか減ってなかった。
 天気が良くて、かえって遠くはもやっていたけど、残雪の山並みも見えたりして、景色はよかった。余裕ができてきたら、是非、写真も撮ってみたい。
5/21  風速4m/s程度の斜め海風。200mくらい、海岸沿いに進んでは、旋回する練習。
 なんだかさっぱり思うようにコントロールできない。
 「始めたばかりにしては上手だから、後は回数をこなせばいいですよ」 となぐさめられる、、、
5/28  本日も旋回の練習。
6/4  360度旋回の練習。全然思うようにコントロールできない。
6/12  360度旋回の練習。少し小回りができるようになった。  かな?
6/19  雲海って、普通、高山に登らないと見られないものと思っていたのだが、、、
 本日行ったフライトエリアは、オホーツク海に面した海岸にある。エリア到着直前、最寄のコンビニで弁当を買って空を見ると青空に飛行機雲が一筋。天気予報では今日は曇りだったはずだけど、はずれてくれたな、とひそかに喜ぶ。
 国道は海岸から少し内陸に入ったところ。国道を離れ、エリアに近づくと、曇ってきた。あれあれ。エリアに着くと、吹き流しが強風で暴れている。あらぁ、さっきはほとんど風なんかなかったのにぃ、、、

 ところが、インストラクターは涼しい顔。 「いや、大丈夫。ここだけだから。」
 ここだけと言ったって、まぁ、仮にそうだとしても、離陸と着陸はここじゃん、、、
 「じゃぁ、ちょっと見てこようか?」 と言って、ひとっ飛び、行っちゃった。
 雲が低いので、すぐに見えなくなる。雲の上からエンジンの音だけ聞こえてくる。ところどころ雲が薄いところがあって、うっすらと機影が見えたりする。まもなく戻ってくる。
 「うん、100mより上がれば雲はないし、50m内陸に入れば晴れてるよ。」
 吹き流しは相変わらず尻尾振って暴れている。大丈夫かいなぁ、、、 でも、インストラクターが大丈夫というのだから大丈夫なんだろう。意を決してテイクオフ。
 風が強いので、すんなり上昇できた。でも、すぐに雲の中。うっすらと地上が見えるから平衡感覚はあるけど、ふと、スキー場でホワイトアウトしたときみたいになったらどうしよう、と不安になる。が、すぐにうっすら前が見えてきた。
 ほっとする。機体が少しぐらぐらする。内陸方向に進路を向けながら上昇を続ける。
 雲を抜けると、ホントに青空が広がり、内陸方向はきれいに晴れ上がっている。そして、海側を見ると、オホーツク海は雲海で埋め尽くされていた。

 高さ100mの雲海。「こんなこと、1年に1回か2回しかない珍しいことだよ。」 だそうで。

 雲の上は、確かに風も安定していて気持ちよく飛べた。下を見ると自分の影が雲に映っていて、そのまわりに神々しく虹が丸く囲んでいる。ブロッケン現象。それはいいのだが、ランディングするにはその雲の中に突っ込んでいかなくちゃならないんだよねぇ、、、、
 非常に緊張したランディングだったが、無事、帰って来られた。まだ写真を撮るだけの余裕がないことが残念。
7/2  空飛ぶ体験をしてみたい、という同僚を連れて行き、タンデムに乗せていただいた。風が良ければ同僚にも立ち上げをやらせたかったが、少々強かったのでそれはあきらめた。
 私は、短めに2本飛んで、早々に引き上げる。
7/3  ローパスの練習。
7/16、17  白老エリアでイベント。”2011飛ぶベアーしらおい”
 ところが、とんでもない大雨で、仮設テントの下でバーベキュー大会となった。
 イベントでのフライトは中止となったが、超ベテランによるデモフライトはあった。ところが、ラインが絡んで上昇できず、上空で直そうとしたがうまくいかず、電線が目前に迫ったのでやむを得ずエンジンを吹かしたら反転トルクで・・・ガチャッ! すごい音がした。しかし、ガードが少し変形しただけで、プロペラは破損したが人間もその他機材も損傷なし。奇跡的なのか、そんなものなのか(多分奇跡だろうと思うが)。
 その他、ネジの締め忘れでエアクリーナーのカバーに穴が開いたり、キャノピーの真ん中が裂けているのに気づかず飛んで行っちゃったり、と、幸いにしてけが人は出なかったものの、ベテランさんたちの悪い見本を目の当たりにして、あらためて恐ろしさが身に沁みた。
 夕方、天候が回復してきて、残った人たちが次々飛び出した。私も10分だけだったが、白老エリアで初フライトさせていただいた。
7/18  ルスツで山飛びしようと、朝、エリアに行ったが、雲が低く山の斜面も見えない状態。諦めて帰路についた。帰り道、遠別に通りかかったら、海岸沿いにモーパラが飛んでいる。おや?
 見当をつけて海岸に向かったら、キャノピーを広げている人たちがいた。地元、遠別の人に電話してみたら、その中にいた。その他の人たちは、昨日、白老にも来ていて、千葉から北海道遠征に来ている人たちだった。私もちょっとだけ飛ばせていただいた。
7/24  (高く上げて、手放しの練習+360旋回)×2本。高度350-400m。
 旋回はだいぶ小回りできるようになってきた。しかし、アクセルを左手に持っているのだが、左旋回するとき、気づくとそのつもりがないのについつい吹かしている。引くのと握るのが連動してしまう。これも慣れなんだろうな。
 3本目、150mくらいに薄く雲。西方に入道雲が見えてきたので、海岸沿いでローパスの練習。
 30分2本+20分で、ガソリンも4.5リットル消費。一日の記録としては最高。
7/31  10ヶ月ぶりの山飛び4本。風とサーマルでぐらぐらして怖かったが、練習になった。
8/1  近所に素晴らしいフライトエリアができた。ただ、メンバーは初心者ばかり。
 見た目は天気が良くて何もなさそうなのに、意外と上空ではぐらぐらする。用心して短めに飛んで納めた。
8/6  今日は夕方まで時間があるから、と7時半に自宅出発。予定通り11時頃にエリアにつくと、午後から雷だから早く支度して飛びなさい、と。
 あわてて支度してテイクオフ。やや強風ながら、風を感じながら真っ直ぐ飛ぶ練習。同じところを行ったりきたりしているうちに、ポツリとほほに雨を感じる。15分くらいだったかな。あぁ、降って来ちゃったか、とランディング。
 すると、すぐにザァーと雨。午後、一時とんでもない暴風雨。夕方、上がったものの完全無風。でも飛べなくもないかな、と思っていたら、またポツリポツリ。結局15分1本で終了。
8/7  360度旋回×3回をしながら上昇を右旋回、左旋回。そして、エンジンカット、はちょいと冒険なのでアイドリングのままランディング。
 午前中、クロスでの立ち上げ失敗、転倒。プロペラをやってしまった。一コケ3万円也。予備ペラに付け替え、気を取り直して再度。地上は3〜4m/sだったが、上空はやや強かった。だいぶ流されながらもなんとかメニュー消化。
 雨雲が見えたので一端片付けて昼食。雲はそれていったが風速が1〜max3m/s程度。久しぶりにフロントで立ち上げ、ややふらついたものの無事テイクオフ。先ほどと同じメニュー。今度は風がないのでほぼ同心円を描けた。
 続けて3本目。ほぼ無風だったが、見事にフロントで立ち上がり、逆にびっくりしてしまった。今度はアイドリングでのランディングを目的としたが、さがってくると吹き流しが全く揺れてない。ちょっとスピードを落としきれなかったが、なんとか90度旋回してランディングというメニューをこなせた。
8/13  晴れていたが強風のため飛べず。
 第1回北オホーツク100kmマラソンコース車走行(応援ポイント下見)
8/17  1週間の夏休みであるが、天気が悪くて飛びにいけない。結局飛んだのは17日だけ。
 近所のエリアに千葉からベテランさんが遊びに来ているというので、そこに合流。ビデオやら写真を撮っていただいた。
9/10  風が強くて、駄目かな、と片付けだした人がいたが、すぅっと風がやみ、そして海風が吹いてきた。こりゃチャンス、とばかり、片付けていなかった私が一番乗り。
 クロスで立ち上げテイクオフした、と思ったら、左のブレークコードが引けない。あれっ? と思って見上げると、なんとライザーに絡んでいる。右旋回しながら高度を上げ、絡んだところを直そうとしたが、手が届かない。肩を抜けばいいのだが、それはちょっと怖い。やっぱり降りたほうが良さそうだ。右旋回しながら高さ調整し、ランディング。最後、フルブレークできないな。Dライザーを引くのは怖い。えーい、右だけ引いてみるかぁ! 案の定、機体は右にぐぐっと傾いてしまったが、足が着いていったので何とか無事。ラインチェックは入念にしなくちゃなぁ、と、何度思ったんだろ、、、
 ブレークコードを直し、気も取り直してもう一度。風が弱くなっている。フロントで出ようとして、1回失敗。2度目で無事テイクオフ。しばらくぐるぐる飛んでいたらみんな降りている。若干ぐらぐら来るけど、やっぱりまずいのかな、と思い、ランディング。でも、特に何があったというわけではなかった。ほっとして昼食。そして、再度クロスでテイクオフ。最初は良かったがだんだんぐらぐら、そしてグラングランとなってきた。こりゃまずい。何とか無事にランディング。
9/11  午前、風がない。フロントで立ち上げたが、あっ、浮かない、、、 何とか浮いたらすぅっと上昇。 ほっ。 あとで、ちゃんと最初はしっかりバンザイして機体を走らせないと駄目だよ、とアドバイスいただく。
 昼から風が強くなる。天気予報は1日中1〜2m/sだったのにな。5m/sくらいだったが、トリムを少し空けてテイクオフ。いつもあとからインストラクターも上がってきて、私が先にランディングするのだが、なぜかそんなに経たないで降りてしまった。別な生徒の新品ユニットのテスト飛行だったからかな、とも思うものの、風も強めなので不安になり、降りることにする。で、このところランディングで失敗はずいぶんしていなかったのだが、フルブレークしたところ足が着くと思ったら届かず、空振り。その後大きく引っ張られてしい、おっとっとぉ、、、。フットバーをまたいでしまい、危なかったが何とか転ばずにすんで、ほっとした。
9/25  本日の課題はクロスカントリーをすることと、なるべく高く高度を上げること。南側の岬まで約7km、行って帰ってきたらそのままここを通過して北側の岬まで約11kjmを行ってきなさい。と。
 天気は晴れで、予報では風はほとんどないはずだったが、予想以上に南風が強い。最後、追い風のほうが燃料の心配が小さくなるから良いかと思い、先に北側の岬に行こうかと思ったのだが、風が強いのでもしかしたら折り返してくるだけで降りることになるかもしれない。だったら、先に南側へ行って風の強さも確認した方がいいだろう、というアドバイスにしたがって、南に向けてテイクオフ。
 5〜6m/s程度とやや強い向かい風だが、思った以上に進む。これなら全行程行けそうかな。じわじわと高度を上げ、500mへ。なんか、300mを超えるとあまり風景が変らないような気がした。
 目的の岬まで約17分。なんか微妙な時間。大きく旋回してUターン。後ろをついてきているかと思っていたインストラクターが、かなり後方の低空でこちらに向かってきていた。なにかあったのかな?
 折り返して、特に意味はなかったがなんとなく高度を300mくらいに下げて巡航。8分ほどでランディング場上空にに差し掛かる。半分のスピードか。これだと向こうまで行って往復するのがちょっと厳しいかな、、、 まぁ、海岸線沿いだから不時着するところには不自由しない。行っちゃえぇー。
 すると、まもなくインストラクターが低空ですぅーっと抜いていった。低空のほうが風が強いのかな。よくわからないけど高度を50mくらいまで下げてみた。
 目的の岬が近づく。ちょっとした集落があるので、高度を上げようとしたらなかなか上がらない。追い風が強いからかな、、、
 インストラクターは旋回して高度を上げている。やはり上空のほうが風が弱いらしい。岬の付け根にある牧場の上で旋回詩、高度を上げてみる。うっ、風が強くて進まない、、、ここまで10数分だから、帰りは倍として25分。だとすると、トータルで1時間ちょっとか。燃費はだいたい1時間で5リットルくらい。今回、7リットルくらい入っていたはず。だから、トラブルがなければ帰り着けるはず。でも、風が強くなって進まなくなったら厳しいなぁ、、、
 200mくらいまで高度を上げる。遅いけど進む。我慢してこれで行くか、、、。先に折り返したインストラクターの姿が見えない。上にはいないようだから、また低空で進んでいるのかな、、、
 ちょっとした沼がある。沼の手前で風が強くなって、ほとんど進まなくなった。まだ大丈夫のはずだが、鏡を持っていないのでタンクの確認ができない。今ガス欠になったらまずいな、、、。
 とりあえず、トリムを全開にする。高度は200mくらい。もっと上げたほうがいいんだろうか。でも少し揺れている。もっと上げて、突風で飛ばされでもしたらどこに行っちゃうかわからない。怖くて上げられなかった。トリムを開けたおかげか、少しずつ進む。沼は上流側に迂回してパスできた。
 その後は、高度100〜200mを上げたり下げたりしながら進みそうな高度を探るが、あまり変らない。やっぱりもっと上げないと駄目かな、と思いながらも、上げられない。
 何とかランディング場が見えてきた。ここまで来ればいつも飛んでる圏内。やはりほっとする。そして、無事帰還。
 フライト時間は1時間13分。最高高度520m。移動距離34km。ガソリンの残りは1リットルになっていた。
10/8  早起きしようと思っていたのに、大寝坊。エリア到着が11時半になってしまった。
 天気、風の具合はばっちり。さっそく支度して飛ぼうとエンジンを始動。アイドリングOK。テイクオフ前にエンジンを吹かしてみる。んっ? なんか吹けが悪いな、、、でも、一応エンジンは回っている。ライザーをつないでキャノピーをクロスで立ち上げる。振り返ってテイクオフしようとアクセルを握るがエンジンが吹けない。えっ?
 キャノピーを降ろし、戻る。エンジンはかかる。ところが、吹かしてアクセルを戻すとエンストする。えっ?
 イントラに見てもらう。アイドリング調整してみるが、特に問題なさそうだ。何だろう、と思っていたら、別な人が「エアクリーナーは?」と声をかけてくれた。エアクリーナーをはずしてエンジンをかけると、ヴィーン、と吹けた。
 パーツクリーナーで洗浄してみる。一見、詰まっているようには見えなかったが、汚れていたのがよくわかった。うーむ、経験が浅いと言うか、エンジンのことをわかってないと言うか、、、
 本日の課題は360度旋回。高度を上げながら、高度を保ちながら、そしてアイドリングで高度を下げながら。いずれも風向きとアクセルをよく考えて、と。
 風は完全に安定はしていなくて、時々急に上げられたり下げられたり。1度目はそんなんでなんだかとりあえず回れたかな、という状態。ランディングしたら、フラットスピンになりそうになってたぞ、と注意を受けた。解説を聞いて、なるほど、と納得。周ることばかり考えてて、回転を止めることを考えていなかった。怖いもんだ。
 まだまだ練習が必要なのを実感。
10/15  前々日まで雨の天気予報だったが、前夜から急に降水確率が0になった。風も1〜3m/sと穏やか。いけるかな?
 朝、地元の仲間に電話するが出ない。10月はサケマス孵化場のアルバイトが入って、水仕事だから携帯は家に置いてると聞いていた。電話に出ないと言うことは仕事してるな、と諦めて家でごろごろ。すると、昼にその人から電話。「今帰ってきた。天気良さそうだから来るかい?」と。ほいほいと出かける。
 フライトエリアまで車で40分ほど。フロントガラスにポツポツと雨粒が付く。雨雲レーダーを見るとうっすらと雨雲がかかっているが、天気予報は降水確率0のままである。なんか微妙な感じだが、風はない。1m/s以下。
 バタバタと支度をして、なんとか一発でテイクオフ。100mほど高度を上げると、頬にポツポツと雨を感じた。空は白い層雲に覆われているが雨雲には見えない。地上ではまだ雨は感じていないと言う。どうしようか迷ったが、冒険することもないので、おとなしく降りることにした。
 ランディングは、しばらく失敗したことなかったのだが、久しぶりに速度を落としきれずに、おっとっと、という感じになってしまった。もっと繰り返し練習したいな、、、

 雲の様子からは雨になるような感じはしなかったが、怪しいときはおとなしく諦めたほうが良さそう、と、撤収。
 その後、その仲間の家にお邪魔し、2時間ほどして外に出たら路面は濡れていた。やめて正解だった。
11/12  前日まで当地は大風ビュービュー。天気予報を見ると明日から雪だるまマーク。今日の予報は、晴れ。風も日中4m/s、夕方1m/s。
 出張とか、社員旅行とか、悪天候とかでしばらく飛んでない。飛ぶなら今日しかないっしょ!

 朝、フライトエリアのある隣町の仲間から電話がくる。
 「雨降ってるし、風も強くてダメだわー」

 ネットで天気予報を見ると、なぜか北海道のその隣町だけにスポット状に雨雲がかかってる。そんな行い悪かったかぁ? しかし、予報ではまちがいなく昼前にはその雨雲も南下し、消えることになっている。実際、わが家の窓の外は、地面は濡れているが空は快晴。
 「雨、やんだら電話するよ」 と言ってくれたが、待ってられない。「大丈夫、飛べるから行くよ」 と見切り発車。

 フライトエリアにつくと、空は快晴になっていたが確かに風が強め。ほぼ予報通りの4〜5m/s程度。吹き流しは安定している。ベテランさんがいれば飛ぶところだが、なんせ初心者。うーん、とうなっていたら、もう一人、地元の大農家さんがやってきた。
 「昼から風もおさまってくるっしょ」
 じゃぁ、早めに弁当食べながら様子見るか、、、

 12時を過ぎたら、気持ち、風が落ちてきた。よし飛ぼう!

 今日は気温も少し高め。冷たくない強め安定の風。当地のフライヤー全員集合。って、3人だけだが、全員気持ちよく飛ぶことができた。「Sさんが飛んでる、と思って見に来たら、一人じゃなかったんだ」 と地元の友達が遊びに来たり、通りすがりの人が見学にきたりして、にぎわってしまった。
 久々に、心行くまで 飛んだぁー という感じ。

パラ2010パラ2012hobbyメニュー