オープンウォーター練習会

2001/06/03

 神奈川県トライアスロン連合主催の表記練習会に参加した。(会場:三浦海岸)
 対象は、再来週のNISSANカップに出る初心者、とのことだったが、昨年は募集が20名に対して12〜13名だったということなので、なかなかできないオープンウォーターの練習の機会として申し込んだ。
 集まってみると、募集20名に対して24名。来ちゃまずかったかな、と思ったのだが、全くの初心者は約半数。中には佐渡のスイムでトップゴールしたという人もいて、ちょっと安心。

 午前中をフルに使った練習会だったが、やっぱり泳げる人は初めてであってもちゃんと泳げるし、私のように溺れない程度の人は何度経験してもそれなりなんだな、と感じた。
 水は汚く、視界1m。海藻、ビニール、くらげの他、茶色の粒(これは何だろう?)で懸濁しているような状態。波はほとんどなく、水温はけっこう高かった(ウェットなしでも泳げそうな感じ)。

 以下、内容(記憶をたどって書いているので、間違いもあるかも)

講師:国武 隆和氏
(日本トライアスロン草創期の琵琶湖等の大会で、常にスイムトップだったという方だそうだ。)

1.陸上にてオープンウォーターに関する注意事項の説明
2.海に入り、まず沈まないことの確認
  1)足がつくところで浮かぶことを確認
  2)沈む努力をしてもできないことを確認
  3)足がつかないところでも浮いていられることを確認
3.まっすぐ泳ぐ練習
  1)10m程度を、ヘッドアップせずにまず泳いでみる
  2)同じく目をつぶって泳いでみる
  3)同じく前を確認しながら泳いでみる
  4)ヘッドアップ方法の指導
  5)60m程度先のブイをめがけて泳ぐ
  6)60m程度先のブイをまわるところまで泳ぐ
  7)浜からスタートし、30m程度沖のブイを時計回りにまわって戻ってくる
4.昼食(参加費に含まれている)
5.質疑応答

【補足説明】
 3.の1)〜3)をする意義
 これは、前を見ないといかにまっすぐ泳げないかを体験するもの。
 1)は、まず、プールと同じ感覚で泳いでみて、コースロープもプール底の模様や線が見えないこと、また、今回の会場は水が懸濁していて水中の視界が全くないことを体験した。そして、たかが10mでもみんなばらばらのところに到達していることを確認した。
 目をつぶると、もっと曲がってしまうことを体験した。

 そして、ここでトップ選手のヘッドアップ法の紹介。
 減速しないヘッドアップの仕方は、呼吸する時に通常は横しか向かないのを、手がキャッチする時にまず額を目が出るまで上げて前方確認し、そのまま呼吸動作に連続させるんだそうだ。頭の動き以外は通常動作のまま。リズムを変えない、ということを強調されていた。
 しかし、おそらくこんなことができるのは上級者だけで、できない人は無理して水を飲んだりしないで、将来目標としてリズムを変えないことを意識するように、とのことだった。

 5.の質疑応答の中身
 いろんな質問が出た。2週間後のNISSAN大会の詳細、スイムの一般論、そしてトライアスロンの一般論まで。
 どうしても出てくる質問は、「どうしたら楽にタイムが稼げるか?」
 オープンウォーターで最も楽にタイムを稼ぐ方法は、リズムを崩さないようにヘッドアップして最短距離を泳ぐこと。普段速く泳げる人でも、コースを示すブイと全く関係ないブイとを間違えて3倍くらい大回りしてくれれば、もしかしたら私でも勝てる可能性がでてくる。
 最短距離を泳ぐためにヘッドアップしすぎてリズムを崩すと、タイムが落ちるので要注意、とのこと。まぁ、私にはもともとリズムがないからこの部分は今のところ無縁のようだが。中位から前の人にとっては、重要なことのようだ。

 他には、、、
Q.「一人でウェット着て練習するのに抵抗があるんですけど?」
A.できれば仲間を見つけて複数人で練習すべきでしょう。海水浴場では、沖にエリアを示すブイがあることがほとんどなので、そのブイに沿って海岸と平行に泳ぐのがいいでしょう。一般の人はあまりその辺には来ないでしょうし。

Q.「小さい子供がいて、練習時間があまり取れないんですけど?」
A.細切れでもいいから、合間を見つけては体を動かすようにすれば、それでも効果ありますよ。

 あと、トラ初心者も多かったので、「コースロープを伝っちゃだめですか?」「制限タイムに間に合わなかったらもうだめですか?」等々、よく聞く質問もいっぱいでていた。


河童っ子

2000/09/02

 @nifty、『河童っ子』と呼んでいる、辰巳国際水泳場で行われている練習会グループにビジター参加。

 参加予定メンバーをあらかじめ聞くと、会議室でもあまり発言を見ない方ばかり(私が巡回している会議室が少ないせいだと思うけど)。どんな様子かも分からず、恐る恐る集合場所へ。
 恐そうな体格の良いお兄さんに声をかけてみると、河童っ子メンバーでした。
 間もなくお姉さんがやってくる。「速いそうですね。100mを50秒って聞きましたよ」と言うから、「あっ、50mを50秒の間違いです」と答えると、「そんな遅いわけないでしょ」だと。ガァーン、、、やっぱり場違いなところに来てしまったらしい。本当は55秒だって危ういのに。(帰ってきてから確認したら、100mを55秒と間違えて申告していました。)

 冷や汗をかきながら入場。メニューを見せてもらうが書いてある意味が分からず、解説をしてもらう。でも、50mプールは気持ちよいです。水深が深いのもワクワクしました。今日は参加人数が少なくてヨカッタァ、、、
 生まれて初めて、飛び込み(もどき)も体験させていただいた。
 スピードがないのは悲しかったけど、すっかり楽しませていただいた。
 また、前回、CSCで初めてできた右呼吸をもう一度試しにやってみたけど、なんとかできた。最近は2〜3ヶ月に1回くらいしかプール通いをしていないけど、まだまだ上達の余地があるんだなぁ、と実感した練習会でもあった。


2年目の海

99/07/03

 3in1夏合宿初日。
 のぶちゃん、としくんといっしょに留萌市浜中海水浴場へ行く。1年振りの海である。
 海水が冷たいことを覚悟して入ったが、意外やそうでもない。ウェットなしでも何とか我慢できなくもない水温。それと、昨年は濁っていて海底が見えたことなど一度もなかったが、きれいだった。水深3m程度の海底も良く見える。砂のリップルマーク、まばらに生えている海草、砂遊びで使うシャベルなんかも落ちていたけど、面白かった。
 泳ぎの方は、なんせハスカップトライアスロン以来。つまりまる1ヶ月振り。なんだかさっぱり泳いでいる、という感じがしなかったが、とにかくプカプカ浮いて、海底が見られて、楽しかった。
 プカプカついでに垂直に浮いた状態で、ゴーグルの位置を直す(つまり、ずれたり、水が入ったりした場合を想定して)練習をしようとした。しかし、手をゴーグルにかけた段階でぶくぶく沈みだして、アップアップとなってしまった。口さえ水面の上にあれば、とも思ったのだが、なかなかそうならない。あおむけになったら、とか、やってみたのだが、波があるものだからどうもうまくいかない、、、
 「身体に力が入るからだよ」とのアドバイスを受け、次に意識して力を抜くように心がけたら、若干は改善したように思ったが、まだゴーグルを直すまでには至らなかった。


本稿は、NIFTY-Serveのフォーラムのひとつである、
FWELLの水泳会議室に投稿したものです。
溺熊奮闘記

ブクブクパッ

97/02/13

 ブクブクパッってすごい言葉だと、心から思っています。この言葉を知らなかったがために、20年間、プールから遠ざかっていたようなものです。
 先月、少し長く泳げたのは、何と言っても呼吸が楽だったのが一番だと思います。それまでは、なんとか息継ぎはできても、ターンのたびに深呼吸しないと保ちませんでした。それと、水を少し飲んでしまっても、下を向いて、鼻から息を吐きながらも、水中で咳払いができたことが嬉しくて嬉しくて。すこぉしづつ水に慣れてきたのがわかるような気がして・・・
 すぐ調子に乗るのですが、これもブクブクパッが身に付いてきたからだと独り合点しています。

 タイム的には、ようやくTennさんが50m泳ぐ間に25mたどり着けるかな、という程度までになりました。当面の目標は、確実に200m続けて泳げるようになり、なおかつTennさんの400mより速く200mを泳ぎ切るようになることです。


 

part1

97/03/01

 2月はプールに行けないかと思っていましたが、1日だけ行けました。
 今月は、もう少し、行けそうです。
 行くたびに発見があるので、少し書いてみたくなりました。

 本日、3週間ぶりのプール。入り口で、そのプールの水泳コーチをしているA美さんから声をかけられ、緊張する。これがいけなかったのか・・・
 早速、前回の快調な泳ぎをイメージして泳ぎだしたが、75mで沈没。腕がすぐだるくなる。アップ不足かな、と思い、少し休んでもう一度。今度は100mは越えたが、125mで沈没。やっぱり3週間さぼったせいか。作戦を変えて50mを繰り返すことにした。
 50mを何本か。そのうち、気が付いた。ずいぶん力んでいたらしい。A美さんが隣でジュニアのレッスンをしていたので、どうも意識していたようだ。すこーし力が抜け、だいぶ楽になった。

 今日は、元水泳コーチをしていたN恵さんと一緒だった。やっと25m泳げるようになった昨秋、付き合っていただいて以来。「とりあえずは泳げるようにはなったね。」と一言。そして、腕の回し方(入水、そして引き方、って言うのかな?)についてアドバイスを受ける。
 アドバイスを意識して泳ぎ出す。すると、ぶくぶくぶく・・・。妙に変なところに力が入ってしまったらしい。少し忘れることにして、前のイメージでもう一度泳ぎ出す。おっ、調子いい。そのまま200m完泳。よし、もう一度。今度も調子いい。さっきアドバイスされた腕の感じも分かるような気がした。150m,200m、調子いい。300m,350m。時々身体が沈んでいるのを感じるが、まだまだいけそうな気がする。ただ、だんだん数があやしくなってきたけど、多分間違いないはず。ついに400m泳いでしまった。自己記録。何だか恐くなり、止めた。でも、ほとんど疲れを感じず。
 ということで、実はこれが自慢したくて書いてしまいました。

 隣のコースで、とっても上手な人が泳いでいました。今まで私はプールに入っていなかったので、例えばTennさんの泳ぎをプールサイドから見ることはしょっちゅうありますが、水中でどんなかっこうしているのかは見たことがありません。今日、隣で泳いでいた人を水中で見て、びっくりしました。足がぴんと伸び、まるで魚のヒレのよう。意識していなかったので気が付いていませんでしたが、N恵さんの足もそうなっていました。軽くばた足しているように見えるのに、ぐんぐん先に行ってしまう。すんげぇ〜!
 TVで全日本クラスやオリンピックを見ても何も感じなかった(というより、何も知らなかった、という方が正しいのかもしれない)のですが、すぐ隣でそれを見て、感動してしまいました。そして、自分の体の硬さが情けなくなりました。

 今日もまただいぶ上達したように思い、楽しくて仕方ありません。


 

part2

97/03/05

 泳ぎ出しはどうしても力が入ってしまうのだろうか。
 最初の50mで、両肩がすっかり疲れてしまった。力を抜くのを意識して50mを2〜3本。今日は何だか水をかいている感触がある。前回、N恵さんに聞いた。「手の大きさなんてそんなに変わらないのに、どうして人によって、一かきで進む距離が違うんだろう?」「それは、手のひらではなくてひじから手の先にかけて、全体を使ってるんだよ」
 今日は、手首辺りに水の抵抗を感じた。なんだか同じ25mもかく数が少なくなっているような気がした。その分、肩に負担がかかっているのだろうか。

 結局、この日、200m泳ぐのがやっとだった。2回目は、ターンで小休止しつつ、という状態であった。

 練習後、一緒に行った人からアドバイスをもらった。けのびの時はまぁよいのだが、腕をかき出すと足が沈んで頭が浮いている状態になるそうで、もう少し身体が水平になるとスピードが上がって楽になるよ、とのこと。私も、頭を「じゃぼっっ!!」をもっと意識しなければならないようだ。
 それと、息継ぎの時、頭全体を上げてしまうので、なるべく頭の先は上げないようにして、あごを上げるように意識してみたが、2回くらいは続くが3回目には身体全体が沈んでしまう。バランスの取り方が悪いのだと思うのだが、これはどう意識したらよいのでしょうか?

 次回プールに行けるのは10日後かなぁ?


 

part3

97/03/15

 今日は、泳ぐ前に知り合いには会わなかった。そのためか、気負うこともなく、肩の力を抜いて泳ぎ始められた。
 今日の意識は、まずは足を浮かすこと。それには頭を下げて、っと・・・

 なんだかずいぶんいつもよりスピードが速いような気がする。肩の力を抜いて、腕にも力を入れないようにして、軽くまわすことを心掛ける。そして足。時々、右足が水面をたたいているのを感じる。
 まず25m1本。そして50m、75mと1本づつ。肩の疲れは全く感じないが、何だか息が苦しい。というか、泳ぎ終わると心臓がばくばくいっている。足を浮かそうと、いままでより余計にバタバタしてしまっているからだろうか。前回、「一気に長距離泳ごうとしないで、75mを繰り返すようにしてみたらどう」とアドバイスをしていただいていたので、今日は75mを何度も泳ぐことにする。3本くらい泳いだ頃、そのアドバイスをくれたN恵さんがやってきた。「足が浮いていて、良いじゃない。あと、息継ぎするとき少し反り返りすぎるから気を付けてね。」とのこと。

 75mを5〜6本泳いだ頃から、何だか少し楽になってきた。おっ、少し慣れて来たかな、っと思って顔を上げたら、「だいぶ疲れてきたみたいね。また沈んできたよ。」だって。どうも、前回までの泳ぎに戻ってしまったらしい。私にとっては、その沈んだ泳ぎが身に付いてしまっているのか、そちらの方が楽らしい。
 足を浮かせること、って苦しいことなんですね。

 課題を残して、本日は引き揚げました。


 

part4

97/03/20

 Tenn,ありこ先生のもと、ライバルのMAYUMIさんといっしょにコーチを受けてきました。

 まず最初は蹴伸びから。
 MAYUMIさんと会うのは2度目で、プールでは初めてでしたが、この間まで泳げなかった、と言うわりに、蹴ってすーーーっと進む姿は私の目にはとっても綺麗に見え、初心者とは思えませんでした。思わず、マズイ、マケテル と思ったのでした。
 さて、蹴伸びにも方向があったのですね。私は水平に行けばよいのだとばかり思っていました。浮力を推進力に利用するんだそうで。早くも今日は1つ目を学びました。

 次に、腕でかく感覚を知るため、手のひらを握った状態でクロール。まずは、先生の模範演技。・・・ふーむ。見ていて、普段との違いが良く分からない。足を止めて腕だけで進んでもらう。・・・やっぱり普通に進む。ということは手のひら、って、あんまり意味がないのだろうか、と思いながら、真似してみる。
 ・・・手のひらの抵抗がなく、腕の回転、と言うのか、手のかきが速くなる。そのためか、普段と同じくらいのスピードで泳げているように思う。今日は25mだけでしたが、今度、手を開いたり握ったりして、いろいろとやってみたいと思います。

 次に、浮かぶ感覚を知る練習。
 の前に沈む体験。ぷかぁーっと浮かんで、そのまま息を吐き切ったら本当に底まで沈んで、床に腹這いになってしまいました。肺に入っている空気の偉大さを実感。2つ目を学びました。
 さて、本題の浮かぶ感覚。なんと、気をつけ、の姿勢でばた足をするんだと。なるほど、これだと変に頭が沈んだり、足が沈んだりするとすぐに自分で分かります。気をつけの状態から手をお尻の方に持っていくと、手で水面の位置も確認でき、お尻がどのくらい水面に出ているのか、あるいは沈んでいるのかもわかります。さらにこの時あごを引いたりあげてみたり、息を吐いてみたり・・・。へぇーー・・・面白い。これで3つ目。

 ここからはMAYUMIさんとは別メニュー。
 浮きをまたにはさんで泳いでみました。これも初体験。
 最初はなんだか右に左に、とごろんごろんと転がるようで、バランスが取れません。でも、ときどきバランスが取れると、腕の回転だけなのにすごいスピードが出ます。びっくり。いかに、今まで下半身が抵抗になっていたのかを実感。足が浮くだけでこんなに違うなんて・・・。4つ目の発見。
 25mを7〜8回泳いだでしょうか。だいぶ頭が動かなくなってきた、とのコーチの声。気が付いてみれば、息継ぎも、今までは1回1回大きく意識して吐いてぇ吸ってぇ、とやっていたのですが、いつの間にか、自分で、いつ吸っているのか分からなくなっていました。バランスを取ることに夢中になっていて、呼吸に意識がまわらなくなっていたようです。これも少しは進歩なのかなぁ、と思うのですが、どうなんでしょう。

 ここで、しばし休憩。
 そのあと浮きを外し、普通に泳いでみました。と、まず息継ぎの感覚がすっかり変わっていまして、何だかタイミングが取れません。25m泳いだ後、次の25mが泳げず、途中で立ってしまいました。そこで、さっきの感覚を忘れて前回までの感覚を思いだして、ちょっとリハビリ(?)。
 だんだん、感覚が戻ってきたところでもう一度今日の新たな感覚を思い出し、50m,100m,そしてもう一度50m。
 ときどき足が浮くのか、妙にスピードが出ることがあります。うーん、これかな、っという感じ。
 大分腕が疲れてきたので、今日はこれでおしまい。

 さすがはFWELLが誇るTenn師匠です。ただの変なお兄さんかと、実は密かに思っていたけど、実績の数字が示すとおり、すんごい人だったのね。

 次回は、明後日、50mプール初体験の予定です。


 

part5

97/03/22

 今月は、ついに5回もプールに行けました。

 さて、今日は、初めての50mプール。ここは、来月6日のチーム対抗4時間耐久スイム駅伝の会場です。
 最初は、端っこのコースは25mの所で仕切られていたので、まず1往復。泳ぐ、というよりは、前回の浮く、という感じを思い出すために、ときどき手足を止めてお尻が浮いているのを確認しながら・・・
                ・・・おっ、浮いてる浮いてる・・・
 意を決して50mコースへ。・・・あれ、このラインは25mだよな・・・と思っているうちに着いてしまった。考えてみれば50mなんだから、泳げない距離ではないのですが、なぜか500mくらいの感じがしていたのですね。
 今日は、お尻の浮き具合を意識し、腕の回転を少し速くしてみました。少し息継ぎの感じが変わってきたように思いましたが、前々回のような息の苦しさは感じません。時々、足が水面をたたいているのを感じます(少し膝が曲がっていたかも知れないけど)。
 25mが短く感じました。けど、25から50mは長く感じた。それと、ターンするとき、いつも行ってるプールはプールの縁を握ってターンが出来るのです、というか、握らないとターンが出来ないのですが、ここは壁になっていて、高くて握れません。あとで、壁でのタッチターンの練習もしてみましたが、結局、本日の一回の最長距離は50mでした。
 泳ぎながら、いろんな事を考える事が出来るようになってきました。あっ足が・・・、あっ 腕が・・・、げほっ 水飲んだ・・・。そして、「お魚の気持ち、お魚の気持ち」と呪文。
 まだ、お魚の気持ちはわからないけど、その感覚を感じるのが楽しみです。

 次回は、ついに大波プールでの大会です。


 

大波小波のリゾートプール「トマム」

97/03/30

 3月30日、北海道のほぼ真ん中の山の中にある大規模リゾートの中にあるリゾートプールを利用して、ウインタートライアスロン大会(水泳480m,マラソン10km,クロスカントリースキー15km)が開催されました。
 昨年、某Kさんがあっぷあっぷしながらも見事に完走したのを見て、意欲をかき立てられ、この大会のために必死にプールに通ってきました。

 前日、2時頃に現地入り。さっそく波を体験しに。
 ここ、リゾートだけあって、プールの入場料が3800円。とても正規料金では入る気がしません。今回は、トライアスロン出場、ということで、特別価格、それでも高いのですが、1500円で入場。
 波高1m、初体験です。
 普段は、向こうから真っ直ぐに波がやってくるだけですが、それでも私には充分恐怖。それなのに・・・
 人は、それなりにいて、混んでいましたが、だいたいは30歳代、40歳代の子供連れの家族だったように思います。お父さんよりお母さんの姿が目につきました。それよりも、ガキどもが憎たらしかった。足が付かない大波のなか、平気でもぐって楽しんでいるのです。 すんません。つい感情が・・・
 おガキ様に対抗意識を燃やし、ついつい必死に泳いできました。おガキ様のまねも、すこーしできるようになり、明日への自信を付けたのでした。

 この大会には、Tenn、KAIKO、ありこと、溺仲間になるはずだったT氏(某フォーラム某会議室のBL)といっしょに行きました。T氏は直前になってとある事情で水に浸かることが出来なくなり、当日はビデオ撮影隊となったのでした。

 さて、30日の当日朝、目覚めると、外は雨。プールは良いけど、その後の競技が不安になりましたが、もう、運はTennに、ではなくて天に任せるだけ。
 8時受付。8時30分より、本番と同じ波が出ます。ドキドキしながら待っていると、ゆーらゆーら、と始まりました。本番は、両サイドから波が出るのでうねりがあります。この波を出すと溺れる人が多発するので、このようなイベントの時にしか出さないそうです。さっそくひと泳ぎ。
   ・・・うーん、ゆれるぅ、ながされるぅ、おしもどされるぅ・・・
 あがってから振り返ると、波は人工的なだけあって、規則正しいことがわかりました。Tennさんに横揺れにあわない、ベストポジション(コース)を教えてもらいました。

 プールの説明を忘れていました。SWIMは片道80mを3往復して480mとなる計算なのですが、80mというのはプールのはじからはじまでの距離のようです。水深が、手前は+5cm(推定)、向こうに向かってだんだん深くなり、一番向こうが-160cmとなっています。すなわち、歩いていこうと思えば2/3は足が付くし、一番向こうでも波の谷間の時には足が付くようになっています。足が付くということに気がついて、かなり安心感が出ました。昨年、某Kさんは、足が付かないのでプールサイドの壁にぶら下がりながら、必死の形相を呈していたので、それが実は私も恐怖でいたのでした。

 9時、開会式。9時30分、スタート。
 スタートとともに走り出す人達の後ろから歩いて入水します。真ん中くらいまで歩いて、いざスタート。折り返してくる人達によけてもらいながら、なんとか折り返し地点まで到達。ここはコースロープが張ってあり、取りあえずしがみつくと、隣りにほぼ同時についたKAIKOさんがいました。一息ついて波のタイミングをはかっていこうとしていたら、KAIKOさんは休まずに行ってしまい、ひとり取り残され・・・
 一方、昨年、SWIMをトップで上がったTennさんは、今年もトップを目指して順調に泳いでいたそうです。速い人達は、Tennさんを中心にプールの中央の方にいたので、Tennさんは泳ぎながらトップを確信していたそうです。Tennさんは目が悪いのですが、泳ぐときには度の入っていないゴーグルをしているので人の顔までは良く見えないようです。それで、2往復目が終わった時、少し離れた左の方に人の気配を感じ、そちらを見ると、なんと同時に3往復目に入ろうとしている人がいて、あせったそうです。
 へへへ、Tennさんにプレッシャーをかけてしまった。 そう、それはようやく1往復を終わった私でした。

 結局、泳ぎ続ける自信のなかった私は、480mのうち、泳いだのは150mくらいかもしれない。半分以上は歩いていたような気がします。そのため、見事なことにKAIKOさんとワンツーフィニッシュを決めました。
 ちなみに、Tennさんは私にプレッシャーをかけられたその後、順当にトップで上がりました。ビデオマンのT氏は速い人にはついて行けず、ゆっくり泳いでいた某Kさんばかりを集中して撮っていたため、残念ながらトップのTenn、女子2位のありこの姿はほとんど写らなかったようです。

 タイム的には、Tennさんは唯一人、6分を切る5分53秒。私は11分53秒。Tennさんの2倍に7秒負けてしまいました。2倍以内を目指していたのですが、残念。

 ということで、どうも歩きすぎたためにインチキしたような気がして心苦しい結果ではありますが、とりあえずはSWIMはクリア。半年ぶりのマラソン(10km)もまぁまぁでクリア。しかし、今冬、ずいぶん頑張ったクロスカントリースキー(15km)の時には足が重くて、思うようには滑れませんでした。それでも雪質がそれほど悪くなく、結構板が滑りましたのでそれに助けられ、最終的には11名抜いて完走できました。ビリからスタートしたので、抜く一方で抜かれることがなく、その点は少し気分が良かったです。

 帰り、T氏宅で鍋を囲み、ビデオを見ながら反省会。
 私も少し写っていました。足は結構浮いていたようですが、少しバタバタしすぎのようです。浮かそう、浮かそう、と思う分、一生懸命バタついているのかもしれません。もう少し落ち着いても良いのかな、っと思いました。

 来週は、まともな水泳大会(チーム対抗4時間耐久スイム駅伝)です。こちらは、足が付くプールで波も隣の人の立てる波ですが、歩くのは厳禁。気を引き締めていかなくては・・・


 

奮闘記最終回(とりあえず、一次目標達成)

97/04/06

 約一ヶ月使用してきました”溺熊”なる会議室の登録名ですが、この発言で最後にすることにしました。なんだか自分では妙に気に入ってしまったのですが・・・

[前書き]
 本日、チーム対抗4時間耐久スイム駅伝、という大会が、北海道各地で開催されました。これは、北海道トライアスロン連合が主催(なのかな? 実はよくわかっていない)で、北海道内の5つの会場を携帯電話で結んで行われたトライアスロンチームの対抗戦です。1チーム5〜7名で、会場毎にルールが若干違うのですが、札幌地区の場合は一人最低200mは泳ぐこと、順番を変えることは出来ず、一度抜けたら復帰できない、というようなルールがありました。また、長水路の会場と短水路の会場とがあり、総合表彰は、多分別なんだと思いますが、よくわかりません。札幌地区会場は長水路でした。
 私の所属するチームからは2チーム出場し、私もBチームになんとか加えていただけました。Aチームは昨年も優勝しており、今年も優勝を狙っています。Bチームは、予め申告した距離に近い距離を泳いだチームに与えられるぴったり賞を狙っていました。

[前日の練習]
 #2232のTennさんの発言にあるように、前日、本日の会場となるプールでスイムオフ、と銘打って、ご指導いただきました。だいぶ腕の回し方に改善が見られたようです。それと、タッチターンの練習。とにかく身体を縮めるんだ、といわれ、やってみるとあら不思議。今まで壁が遠かったのに、すーっと壁に吸い付いてしまいました。なぁるほど。

[競技開始]
 まず1回目。・・・悲惨でした。いつもは出だしはいいのですが、特に肩に力が入っていたわけでもないのに、うまくいかず。せっかく前日、タッチターンの練習をしたのに、50m泳ぐのがやっと。50mごとに立ってしまい、130m付近でもコースロープにつかまって片足立ちしてしまいました。タイムは、おおよそですが、最初の100mが2分50秒。次の100mが3分30秒。
 2回目は、50mはなんとか立たずに行きましたが、100mで立ってしまいました。タイムは、最初の100mは2分45秒。次の100mは3分15秒。
 3回目、ようやく身体が動き出したのか、何とか200m完泳。タイムは2回目とほぼ同じ。泳いでいる感覚では、150mまではなんとか泳いでいる、という感じですが、残りの50mは、完全に全身が沈んでいるのが自分でも分かりました。この頃、この会議室をROMしている、というJさんから声が掛かりました。「何だかすごいハンドルだから大丈夫だろうかと思ったけど、ちゃんと泳いで帰ってきてるじゃない」 ・・・やっぱり溺熊は返上できないか、と思っていたところだったのですが、どうやら泳いでいるようには見えたようです。
 嬉しくなったところで4回目。泳ぎもタイムもあまり変わらなかったけど、少し楽に泳げました。150mのターンで失敗して足を付いてしまったけど、気にしない気にしない・・・。次はピッチをあげてみよう・・・。
 5回目。スタート前にJさんから頑張れ、と声援をもらい、いざスタート。150mからあとの50mが、あまり沈んでいないような感覚。ラスト10mくらい、根性を入れて必死で腕をまわしてみる。すると、最初の100mのタイムは変わらないけど、次の100mは3分2秒。10秒以上短縮。
 6回目。前回のタイム短縮に気を良くし、張り切ってスタート。さすがに肩に疲れはたまってきているようで、ひじが上がらないけど気にしないことにして、力を抜いてピッチを早くすることを意識する。結果、最初の100mが2分30秒。次の100mがなんと2分45秒。すごいタイムの短縮。
 7回目。6回目とほぼ同じ。

 競技は既に終盤にさしかかっていました。我がBチームは、だいたい30分で7人が一巡するペース。内訳は、4分×6人+6分×1人。ピッタリ賞を狙う我がチームとしては、距離を合わせなければなりません。どうも、私が遅い分、距離が足りなさそう、ということで、タイム向上のため、私ともう一人が抜け、早い人達だけで頑張ってもらうことになりました。
 ということで、私の出番はここまで。
 結果的には、300m及びませんでした。もし、私が最初から、6,7回目のペースで泳げていたら、3〜4分は短縮できていますので、そうするとちょうどこの300m分。悔しかったです。ピッタリ賞は、ピッタリに泳いだチームに持って行かれてしまいました。

[振り返ってみて]
 タイムの短縮は、だんだんと泳げるようになってきた、ということを表しているのだと思います。今、大会の様子を撮したビデオを見ていますが、1,2回目は、全くぎこちない。ちょうど、マスターズ大会で見た高齢者のばっちゃん、ばっちゃん、という泳ぎにそっくりです。いや、それよりパワーを感じない。1,2回目の後半の沈んでいると感じた時の泳ぎは、本当に潜水しています。我ながら感心しました。でも4回目以降は、動作は遅いもののスムーズに動いているように見えます。ターンに失敗して足を付いてしまったりはしましたが、ほぼ200mを泳げるようにはなったのではないかと思います(トマムでは少々インチキをしたような気がして気が引けていたのですが、、、)。
 ということで、自分では少々残念なのですが、あまり評判の良くなかった登録名は、この発言限りとすることにしました。

 この1ヶ月。この大会に出るぞ!! と宣言し、今までにない脅威的な回数(といってもトマムを入れて7回ですが)プールに通いました。そして、プールで直接ご指導いただきましたTennさんやN恵さんばかりでなく、この会議室の発言も大いに参考にさせていただきました。勝手にライバルにしてしまったMAYUMIさんの存在も大きいです。自分のビデオを見て、まだまだMAYUMIさんに及ばないことに気が付きました。KAIKOさんには、トマムでは私の方が早かったけど、これは波があったからで、波がなければまだ勝てそうにありません。しかし、この2人には、早く追いつきたいと思っています。

 どうも皆様、有り難うございました。まだまだ泳ぐたびに上達が如実に実感できるので、楽しくてしょうがありません。これからもどうぞよろしくお願いします。


 

GW特別練習(1000m泳げちゃった)


 今年のゴールデンウィークは、29,2,3,5とプールへ行ってきました。私にしてはすごい頻度。

 2日、なんとなく疲れを感じなかったので泳ぎ続けたら、500m泳げてしまいました。さらに行けそうだったのでそのままターンしたのですが、ひとかきひとかき、そのたびにセンターラインが真下に来たり、コースロープに接近したりしていることに気がつきました。どうも、相当ふらふらしていて、平衡感覚がなくなってきているみたい。怖くなって550mでやめました。
 こんなに泳げちゃってどうしちゃったんだろう、っと、きつねにつままれたような気分。

 翌3日、プールに行ったら真ん中のコースで、ひたすら泳いでいるおじさんがいました。タイムを見ると、50mを1分5秒くらいです。よし、っと気合をいれ、そのコースに。そのおじさんがターンしたら私もスタート。この会議室の多くの人は100mを1分10秒くらいで泳ぐ人が多いようですが、私は50mを1分15秒位で泳いでいます。で、100m泳いでは休憩。ようするにそのおじさんが150m泳ぐ間に100m泳ぐことにしました。つまり3分ちょっとで100mのサークルをしたことになります。6〜7本したら、そのおじさんは上がってしまったので、終了。けっこうできるんだな、と自己満足。

 4日は疲労を感じたのでお休み。

 そして今日、5日。プールに入ってまずは25m。そして50m。さらに100mのつもりでしたが何だか調子がよさそうだったのでそのまま泳ぎ続けたら400mまで到達。内心、2日の550mはまぐれじゃなかったのかな、とも思ったものの、浮かれないように、と気を落ち着かせます。プルブイを使って少しバチャバチャやっていましたら、そのプールでインストラクターをやっているA美さんが声をかけてきました。今日はオフで、プライベートで友人の個人レッスンをやっているところでした。
 「この間の4時間耐久駅伝のとき、ちらちらと泳ぎを見てたんですよ。毎年、成人式の日に50mプールで50mを100本というのを個人的に集まってやってるから、来年、いらっしゃいよ。100本泳げなくても、70本でもけっこうみんな自信つけてくれるみたいよ。ゆっくり泳げばいいから。1分30秒でまわすの。」とのこと。
 「あの、私、急いでも1分15秒かかるんですけど。」といったら「大丈夫、15秒休めるわよ。」だって。
 さらに、プルブイの練習を薦めてくれました。その際には、普段より動作をゆっくり大きくするのがいいんだそうで。さっそくどのくらい往復したのか数えていませんでしたが、プルブイを使ってバチャバチャとやっていました。
 そして、最後。もう一度200m泳いで帰ろう、と思い、泳ぎ始めたのですが・・・。200mで疲れを感じなかったので、よし、400mまで。オヤ、まだ行けそうだ。じゃあ500mだ。いや、まだ行ける、800m。えい、この際だ。と、結局1000m泳いでしまいました。どうなってるんだろう・・・私のからだ。

 泳ぎ終えて、3時間ほど経ったところ、両肩から背筋にかけて疲労と若干の筋肉痛を感じています。ここ数年、筋肉痛なんて2日経たないと出てこなくなっているのに・・・