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  甲武トンネル〜上野原町

  甲武トンネル〜和田峠
 前週に引き続き、Kubさんに案内していただく。
 本日も絶好のバイクびより。一時的にはカァーっと陽が射して暑くなるものの、全般には曇りで適度な風。コンディションは良かったのだが、ハプニング続出。完走できたのは私一人だった。

 予定を30分ほど遅れて集合地点だった登戸を出発。八王子までは順調に行って、30km地点のコンビニで最初の休憩。そのとき、もう一人の同行者にとある事情が発生し、急遽帰宅。このためそこから先は先週同様、Kubさんと二人で進む。細かなアップダウンの連続。一つ一つは決して厳しくはないけど、連続すると少し足にくる。
 甲武トンネル手前5kmほどの物産店(?)で2度目の休憩。私は100円のアイスクリームを買っただけだが、テーブルと椅子がおいてあり、お茶と茶菓子をご馳走になってしまった。

 そして甲武トンネル手前の急登約2.5km。
 「私はゆっくり行くから、先にどんどん行きなさい」とKubさんは私をけしかける。ついつい勢いだけで行ってしまう。Kubさんは和田峠に備えて抑えていたのかもしれない。
 この急登は途中休むところがなくて、けっこうきつかった。しかし距離が短く、なんとかクリア。

 トンネルを通過したところで一息入れ、下り。この下りはローリング族対策とかで、溝を切ってあったりデコボコしていたりと、とても快適な路面とはいえない。まぁ、私にとってはスピードを抑える絶好の言い訳になって文句は言わないほうがいいかも。
 しかし、Kubさんの後輪が文句を言い始めた。先週、調子が悪かったのでショップに調整に出したそうだが、この下りでまたしてもおかしくなった。とりあえず応急処置をして、ゆっくり峠を下ったのだが、、、

 和田峠手前のコンビニで昼食休憩。カップ麺とおにぎりを食す。
 Kubさんは、その後輪の状態で和田峠を越えるのは危険との判断で、和田峠手前で別れて相模湖(国道20号?)の方に向かわれた。

 「和田峠への本格的な登りは、うどん屋さんを過ぎて3kmだよ」と教えてもらったのを頼りに、和田峠にアタック。
 うどん屋さんを過ぎ、1kmくらいで少しつらくなったものの、カーブ等では勾配がゆるくなるので足を休められる。昨年、向こう側から来た時は休むところがなくて最後は果ててしまったけど、休めるところがあるからこちらの方がいいな、などとうきうきしていられたのは3km過ぎるまで。3km過ぎてもちっとも峠が見えない、、、
 あっ、あのカーブかな、と期待して曲がると、さらに続く登り坂。何度期待しては裏切られただろうか。Kubさんのうそつきぃ・・・
 結局、その登りは4.2kmあった。あぁ〜、しんどかったぁ。

 峠の茶屋で、コーラを飲んで一休み。しかし、一人でぼぉーっとしていても退屈。これから恐怖の長い下り。昨年、ブレーキをかけ過ぎて握力がなくなり、最後はどうなるかと思ったのを思い出す。
 心して下り開始。高尾山(陣馬山)から下ってきたハイカーがゾロゾロいて、これまたスピードを抑える絶好の言い訳になる。しかし、それにしてもどうしてハイカーには美女が多いんだろう。半数は美女。そういえば、今日のこのコース、自転車乗りともいっぱい対向したけれど、3〜4割は美女だったような気がする。
 そんなことを考え、美人ハイカーに気をとられながら下っていたら、あっという間に下に着いてしまった。下りのテクニックが少しはついたのかな?(全然乗ってなかったけど)

 まぁ、そんなこんなで、八王子市内では車とけんかしながら車道を走って怖い思いもしたけど、なんとか無事に帰ってこられた。


  相模湖〜大垂水峠
 @niftyトライアスロンフォーラム(FTRI)のKubさんに連れて行ってもらった。登戸茶屋で待ち合わせ。
 最初、Kubさんの後ろをとっても気持ちよく走り出したのだが、ふと、気づいた。「あれっ? これは私のレースペースではないかな? 確か、LSDっていう案内だったよなぁ、、、でも、まっ、いっかぁ、、、」

 府中四谷橋で多摩川とはなれる。野猿街道は片側2車線で走りやすい。緩やかなアップダウンがあったような気もするが、ほとんど気にならない。道路脇に多摩美大の看板。学生がぞろぞろ歩いている。大学は土曜もやってるんだろうか? それとも、美大は普通の大学とはカリキュラムが違うんだろうか?
 津久井湖手前のコンビニで最初の休憩。給水程度かと思ったらKubさんはどっかり腰をおろすものだからちょっとびっくり。ますます私のレースペースそのものではないか。

 有名大観光地と思われる相模湖畔ではベンチにどっかり座り込んで2回目の休憩。トイレを探してうろうろしていたら、ひとつだけ缶ジュース100円の自販機があった。観光地なのに安売りしているとは。しかも、なかなか自販機にはないアクエリアスクリアレモンがある。最近では、羽田空港以外では見たことがない。
 ちなみに、アクエリアスクリアレモンは私がスペシャルドリンクとして愛飲しているものである。コンビニでも、1リットルペットボトルは比較的売っているが、500mlとか缶はめったに見かけない。だから、薬局でパウダーを買い置きしている。

 唯一の峠(約3.5kmの一定勾配)の手前である相模湖畔で休憩しているとき、「登りは苦手だから先に行ってください」なんておだてられたものだからその気になっていた。登りにかかる手前までは素直に後ろをついていったのだが、登りに入ってもほぼ18km/hでちっともペースが落ちない。やっぱり格が違うな、と思う。私ひとりだったら、多分14〜15km/hくらいに落ちていた坂だと思う(フロントを42Tから38Tに替えて初めての走行なので、速度は想像)。

 しかし、その気になっていた手前、意地になって追いかけていた。とはいってもそれ以上ペースは上げられなかったので、10mくらいうしろを同じペースでついていくのがやっと。やっぱり違うな、と思いながら2kmくらいついていったところ、Kubさんのペースが落ちてきた。「よし、今だ!」とばかり、ペースは上げられなかったけど、同じペースを維持しつつ抜くことができた。結局、峠までそのペースを維持できた。
 格上の人を抜き去ることほど気持ちの良いものはない。
 でも実は、Kubさんの後輪は、昨夜、酔っ払って振れ取り調整したものだから、ずっと酔っ払っていた。ま、このくらいはハンディか。
 大垂水峠ではゼーゼーいいながら呼吸が整うまで小休止。

 ここからは下り。これもそんなに急ではなかったので、なんとか着いていく。高尾山口を過ぎ、八王子市内へ。
 逆に対向してくる自転車乗りも大勢いたが、逆方向のほうが登りがじわじわとあってきつそう。
 八王子市内に入って、コンビニの駐車場で腰を据えて軽くランチ。

 八王子市内から、浅川にかかる大和田橋を越えたところで住宅街に入る。Kubさんは走りなれたところらしい。迷わず、「お見事」というくらいスムーズに抜けていく。この道は、やはり人から聞いて覚えたそうだ。次回ひとりで行ったら、迷わずに抜けられるかな、、、
 平山橋に出たところで、浅川沿いサイクリングロードに入る。そして、そのまま多摩川サイクリングロードに合流。
 登戸茶屋まで戻って、とりあえず缶ビールで乾杯。お疲れ様でした。

 登戸茶屋からは、昨年ランで通ったニヶ領用水沿いを走ってみた。のんびり走る分には車がいなくて、こちらの方がずっといいかもしれない。そして、東横線をくぐった時、何も綱島街道を好き好んで行くことがないことに、いまさらながら気づく。今度、東横線沿いの道も開拓してみようかな。


 コースは、国道の一部は狭くて車が怖かったが、全般にアップダウンが少なく、シーズン初めの足慣らしには最適かもしれない。
 走っているペースとしては、私には決してSlowではなかった。むしろ、一番気持ち良く走れるスピードだった。休憩が長くて、かかった時間は、トータルでは9時過ぎ出発の15時前帰着なので、予定の5時間を大幅オーバー。すっかり私のレースペースに合わせていただいちゃったみたいで、ありがたかった。
 それと、終始、前を走っていただいた。離れすぎたら心配かけるかなと思い、ドラフティングぎりぎりアウトくらいの車間を目安にしていたのだが、くっついている時間もけっこう長かったかもしれない。おかげで、Kubさんはけっこうお疲れになったようだが、私はだいぶ楽をさせていただいた。
 気温がそれほど上がらず(大垂水峠手前で27度)、曇っていて直射日光に当たらず、ちょっと蒸し蒸ししたけどなかなかコンディションが良く、気持ち良く走れた。