念願の朝里峠

98/10/10

 コース:自宅−朝里−朝里峠−定山渓−自宅(98km/3時間51分)。
 朝起きると快晴。気温は低そうだけど、風はない。是非とも行ってみたかった朝里峠、張り切って行って来た。ごそごそと支度して、スタートしたのはちょうど10時10分だった。
 オロロントライアスロンが8月末に終わって以来、マラソン大会が続いたこともあって、豊平川河川敷をちろっと走った程度で、ずいぶん自転車はご無沙汰。そのせいか、我が家(琴似)から手稲までの7kmがずいぶん長く感じた。国道5号にでると車は渋滞。張碓トンネルも恐かった・・・。
 朝里十字街までって25kmしかなかったんですね。ずいぶん遠い気がしていたのだが、意外な気がした。しかし、そこから朝里ダムまで5kmもあるのに逆にびっくり。もっと近い気がしていたけど、家から手稲までとあまり変わらないじゃん・・・。

 朝里ダムからはいよいよ峠への登り。最初はそれでも余裕があったのだが、それほど急ではないけど延々と10kmの登り。1箇所も平らにならない。これはきついですね。支笏湖線は急だけどところどころ下りも混じるのでまだ足が休まる。しかし登りっぱなしがこんなにきついとは。
 このとき、峠までいったら朝里に引き返そうか、定山渓に抜けようか、迷っていた。定山渓から街を通って帰るのはイヤだし、ダムのところにあるトンネルは長いし車はスピードだしてるからなぁ・・・、と。
 峠のパーキングエリアが左側にあったら休んだのだが、右側の対向車線側。で、私が峠にさしかかったとき、たまたま後ろから車が来て渡れなかったものだから、そのまま休まずに下ってしまった。もう、下り始めたら戻る気なんかなくなる。そのまま定山渓へ。
 札幌国際スキー場からダムまでのゆるい下りは、下りだけあってスピードがでる。その分、恐くて左端に寄れないものだから、後ろから車にあおられるはクラクションを鳴らされるは、で、これまた恐かった・・・。

 そうそう、紅葉はやっと始まったみたいだった。鮮やかさはちっともなくてくすんでいたけど、だいぶ黄色くなっていたみた。まわりを見ている余裕がなかったのでよくわからないけど・・・。

 定山渓から簾舞までの下りも恐かった。ところどころ渋滞しているし、路面が悪いのに下りだからスピードはでちゃうし。。。
 簾舞から旧道に入ったら、市内向きは空いていたけど定山渓向きは大渋滞。天気も良いので当たり前なのかもしれないけど、車も大変ネェ、と思いながら、こちらは気分良く走れた。石山から真駒内まではまた国道を恐々走行。そして真駒内からは豊平川サイクリングロードへ。豊平橋からはまた市内を恐々と走り、我が家へ帰着。

 走行距離 98.2km、ネットタイム3時間51分。
 やっぱり国道や市内は走りづらい。朝里峠も、朝里ダムか定山渓ダムまで車で行って、往復した方が精神的にも楽かもしれない。


小樽−余市−赤井川−小樽

98/06/21

 コース:朝里−小樽環状線−フルーツ街道−冷水峠−赤井川村−毛無峠−朝里(82km/3時間29分)。
 アップダウンの激しい、走り応えのあるコースだった。朝里から環状線までは、運河の方は運河ロードレースをやっているはずで混雑が予想されたので、山まわりで行った。さすがは小樽。すごい山坂だった。
 フルーツ街道は、予想以上に気持ちの良い道路だった。アップダウンの連続だが、アップもダウンも適度で、きついとは思わなかった。
 フルーツ街道から赤井川村へは、冷水峠を行くつもりではなかった。しかし、道路際の看板に「キロロ15km」なるものがあり、ついつい日和って手前を左折してしまったのが間違いのもとであった。最初は快調な平坦路。しかしすぐに登りが始まる。頂上が見えた、と思うとすぐにまた登り。その連続。長かった。
 峠で小休止。寒くなってきたので下り始める。この下り、結構思い切ってスピードが出せた。下りきる頃、メーターは今まで出したことのないスピードになっていた。でも、恐怖は感じなかった。少しはbikeに慣れてきたのだろうか。
 赤井川村に入ると、最初の人家があるあたりは40km/h近いスピードがでて、そこそこ良かった。しかし、人家がなくなった途端、がっくりとスピードが落ちる。最初は向かい風もきつかったが、じきに風は感じなくなる。しかしスピードはでない。18〜20km/h程度。時折14km/hまで落ちる。これは、そこそこの登り坂でのスピード。意気消沈してきた。スピードがでないから距離メーターも、さっぱり数字が増えない。ひたすら我慢、我慢。
 キロロ入口で小休止。そして、気合いを入れて毛無峠への登り。2kmくらいは13〜14km/hで登るが、3km手前でプッツンしてしまい、みんなに置いていかれる。左半身がしびれ、冷や汗がたらたらでてくる。こりゃまずい、と思い、停まってエネルギー補給。再び登りだしたが、もう、足がまわらない。8〜9km/hでとろとろと・・・。それでも何とか登り切る。下りになると、結構足もまわり出すが、登りになるとやっぱり8〜9km/h。そんなことを繰り返しているうちに、つづら折りの下りに。道路の視界はきくけどガスがかかっていたみたいで、ゴーグルにはわずかに水滴が付く。寒くなりそうだったので、毛無峠展望台でウインドブレーカーを着る。これが風船のように膨らみ、抵抗になってくれたおかげか、下りはそれ程恐怖を感じなかった。
 みんなを待たせてしまったが、無事、帰着した。