豊富自転車まつり(100kmサイクルマラソン)

99/08/01

 この土日、稚内市の南の町、豊富町で自転車祭りが開催されました。このお祭りは2日間にわたり、ロードレース、一輪車レース、MTB競技、サイクルマラソン等が行われました。町では体育館を無料宿泊所として開放、全国から参加者が集まったようです。

 さて、今年の北海道、天候が変です。ここ1週間は蒸し蒸しざぁざぁ、と、まるで梅雨のよう。さらに大風も加わり、自転車祭りの競技内容も、一部変更となっていたようです。

 そんな中、私は所属するトラチームメンバーといっしょにサイクルマラソン(公称100km、実質92km位)に出場してきました。これは、レースではなく、あくまでも100kmのサイクリングを楽しむ、という名目のものですが、実質は100kmにチャレンジしてみたい、という人が多いようです。同時にロードレースも開催されます。トライアスロンの自転車の走り方は、ロードレースとも違いますので、自転車レーサーはそちらに、そしてトライアスロンをやる人はこちらに、という傾向があるようです。
 今年は数日前から雨と風が強く、当日も朝から回復の兆しなし。このため、エントリーは100kmの部と33kmの部を合わせて261人いましたが、出走したのは100人あまりと、半数以上がキケンしたようです。

=====
 スタートはゼッケン順(多分、申込み順)に10人づつ、1分間隔。私はゼッケン20番のため、第2スタート。
 サイクルメーターは雨のため接触不良を起こし、スピード、距離がわからなくなる。わかるのは時刻のみ。
 約2km地点で第1スタートの人たちをパス。先頭になる。しばらく行くと、自衛隊の車が1台、私にくっついて走り出す。どうやら先頭確認車らしい。

 前半は風が強かったこともあるが、メーターも動いていない。前後に全く人がいないものだからどんなペースで走っているのかまるでわからない。自分の感覚では遅れているような気がする。急カーブなどがあるたびに誰か追いついてこないかなぁ、と期待を込めて後ろを振り返ってみるのだが、まるで人影は見えない。
 天気がよかったのなら、なだらかなアップダウンのサロベツ原野が周りに見えるはずなのだが、眼鏡に雨滴がつき、路面と左端の白線を見るのがやっと。路面の水たまりがよくわからず、時折びちゃびちゃ、と水を跳ねる。靴の中はぐしょぐしょ。前身もびしょ濡れだが、しかし雨は冷たくない。雨そのものは苦にならなかった。前が見えないのは苦だったけど。

 チェックポイント(50km付近)到着はスタートして1時間45分後。やはり目標の3時間を切るのは難しそう。

 5分後、強風向かい風が予想された日本海に面した道路にでる。過去2回出場して、いずれもここで風に悩まされた。今回も、と思ったが、意外とそうでもない。過去は、時速17〜18km以上出ることはなく、足の回転も鈍っていた。しかし、今回、けっこう足が回る。気がつくと、サイクルメーターは何かのひょうしに接触が良くなると、一時的にスピードを表示している。それによると22〜25km/hくらい。前半、スピードが出なかった分、体力が残っていたんだろうか。

 しかし、ひたすら我慢の海岸線だった。ときおり、自転車ツーリストとすれ違う。彼等は荷物たっぷりの上、合羽を着ているが、追い風で、合羽がパタパタとヨットのようにはためいて、楽そうにこいでいるのがうらやましい。
 スタート前、チームメイトに「あの海岸線、20kmくらいあったよね」と聞くと、「いや、12kmだよ」と断言された。メーターが動いていないので距離がわからなかったが、時速24kmなら12km走るのは30分だな、などと計算しながら走っていたのだが、30分たってもちっとも左折地点が見えない。まだか、まだか、と思いながら向かい風の中、辛抱するのはつらかった。結局、50分。20km以上あったようだ。終了後、チームメイトに文句を言ったのは言うまでもない。

 内陸の道路では、自衛隊車は私の後ろをとろとろとついていたが、この海岸線では交通量が多いためか、数km前に行って待っていては、私が追いつくとまた前に行く、という方式になる。それにしても、自衛隊車を従えるのは何とも落ちつかないものだ。こんな経験は初めてなものだから、ボトルからの給水は通常通りできたが、背中のポケットに入れていたゼリー状食糧はなんとなく遠慮してしまい、最後はだいぶ力が尽きてしまった。別に遠慮することなかったんですけどね、、、

 ようやく海岸通りとお別れ。左折して、あとはゴールまで例年だと追い風に乗ってスピードが出るところ。しかし、自衛隊車がぴったり後ろについてくるものだから、変な遠慮のため、補給ができない。なんとか足は回っているので、30km/hは出ているかと思っていたが、時折表示されるスピードは23km/h程度。その数字が正しいのかどうかもわからないが、しかし数字を見て元気がよけい失せる。

 結局そのまま自衛隊の車を従え、一番にゴール。7分後、私より9分あとにスタートした人がゴール。そして私より14分あとにスタートしたチームメイトの種やんが私の9分後にゴール。種やんはほぼ最後方からのスタートなので、おそらく今回のラップだと思う。
 私のタイムは前回(一昨年)より10分遅い3時間10分12秒。
 コンディションからすれば、妥当なところか。


恵庭岳公園線

99/06/26

 真駒内−タカオ−恵庭岳公園線−恵庭市−北広島市−羊が丘通り−滝野−真駒内(80km)


丁未峠(夕張市)

99/06/05

 野幌−栗山−夕張−栗山−野幌(160km)


洞爺湖一周

99/04/17

 天気がよい。車も窓を開けて走りたくなるような陽気さ。
 R230から洞爺村へ直接降りていくのは、ひょっとしたら学生の時、つまり18年ぶりだったかもしれない。こんなに景色が良かったとは。
 13時集合だったが、早めに着いたので HOTEL SUNSHINE で昼食。すると、4月、5月の金,土は100円で入れる入浴券付き。

 13時、一人やや遅れたものの、浮見堂駐車場を13時10分にスタート。風は少々冷たかったものの、陽射しが強く、走っていて寒くなかった。スタートから洞爺湖温泉街まではサイクリングモード。とは言っても時速30km前後。やっぱり多少は追い風だったのかな?
 有珠山、中の島の姿が走行するに伴い変わって見えるのが何とも言えない。久々に昭和新山の岩塔を見上げる。溶岩円頂丘なんていうけど、温泉街から見上げると荒々しい岩塔である。
 洞爺湖温泉街では洞爺湖畔の散策道(?)をのんびり走行。天気がよくて、遠くに真っ白な羊蹄山が見えるところで種やんのデジカメにより記念撮影。
 温泉街を抜けたら、冬の間室内トレーニングに励んでいた人のプレッシャーに反応した種やんは、2人でアッと言う間に行っちゃったー。途中、何度か待っててくれたけど。
 私は、ちゃんと調べていないけど、多分、昨年10月10日の朝里峠以来かもしれない。まるで足が動かなくて、時速25〜26kmがやっと。スピードより回すことを意識する。
 2〜3度小休止しながら戻ってきたのが15時ちょうど。38kmの道のりだった。

 駐車場に戻って、じゃぁ、温泉に入ろうか、というところで一人、車のキーを閉じこめてしまうアクシデント。家族に札幌からキーを届けてもらうことになり、私は夜まで暇を持て余す予定だったが、晩御飯まで付き合ってもらった。
 翌日、お隣の伊達市でハーフマラソン大会があるので、私はそのまま湖畔で車中泊。

 翌朝、湖面に映える有珠山、昭和新山を横目に伊達の会場に向かう。9時半受付開始だったが、8時前には到着。そのまま自転車を取り出し、コース一周を下見した。この下見のおかげでペースがばっちり。好タイムがでた。