Nifty-Serve FCYCLO 11番会議室(カムイ部屋)に私が発言したものを少しアレンジしています。


 

豊富町自転車まつり

96/08/05

 行って参りました。カムイの裏行事へ。
 ばどさん、ほか皆さんには御心配いただきました怪我の方もほぼ完調。100km走った後は、同じ肩でも肩こりの方が痛い状態です。

 私が出た100kmサイクルマラソンコースは、豊富町を出発してぐにゃぐにゃと丘を登り下りしながら北上し、最後は海岸沿いを南下してくる、というものでした。
 山本さんがエントリーしたロードレースは、山の中の20kmのコースを何周かすると聞きましたが、いかがでしたか? 前夜祭で旭川東高校の1年生と同じテーブルを囲みましたが、彼は、キッツイー、と言っておりました。そういえば、彼も山本さんと同じく、旭川って自転車やる人少ないみたいなんですよ、っとこぼしておりました。

 さて、当日の天気は、天気予報では雨、とのことで、やや心配しておりましたが、ときおり霧雨〜ポツポツとなる程度で、路面も概ね乾燥。まずまずでした。しかし、雨より風。南西から吹く風が強く、前半のぐにゃぐにゃコースでは角を曲がるたびに坂の勾配に関係なくスピードが変わり、走っていて面白かったです。NEW BIKEで臨んだのですが、とにかく前のより数kgは軽くなっていまして、ペダルの軽いこと軽いこと。追い風では軽くまわしていても42〜43km/hでます。ひゃー、どうなっちゃってんだぁ・・・、っと思っていたのは前半だけ。
 後半、50kmのチェックポイントを過ぎて、海岸に出ると右斜め前からの絶え間ない強風。若干ガスもかかっていて、つらかったです。こげどこげど、20km/h。さっぱり距離が進まない。スピードが出ない、って、こんなにつらいことだとは知りませんでした。
 そんなこんなで無事完走。公称100kmとのことでしたが、実際は92〜93kmだったようですが、残念ながら目標だった3時間は切れず、3時間18分でした。


 

ぐるっと羊蹄+ニセコ(やや長文)

96/09/25

 曇り空、ほぼ無風という絶好のコンディションの中、総勢11名で走ってきました。

 前日、種yanとツツさんを我が家に連れ込みまして、作戦会議。
        (ツールドフランスのビデオを見ての大研究会)
 翌朝、ツールド北海道で北海道選抜チームのコーチをしていた富田さんをお迎えし、京極吹き出し公園に向かったのでした。

 予定の10時丁度に到着。身支度をしようとしたら・・・
 実は、途中で気がついていたのですが、すでに引き返せるところではなかったので、間違いだったらいいな、っと思っていたことだったのですが・・・、、、 やはり、私の前輪が車に乗っていませんでした。言い訳になりますが、朝、車に自転車を積み込むとき、気を利かせてツツさんが私の自転車を家の中から運んでくれたのですが、てっきり前輪も一緒に持ってきてくれているものだと思いこんでいたのでした。
 私がしょげている横で、種yanがニコニコしていました。実は、知る人ぞ知るとある事情で、当日、サポートをする予定でいたのでした。ところが、富田コーチが同行してくれるということで、サポートなんかしてられるかぁ!っと急遽走ることにしたのです。しかし、自転車本体は車に積んでいるけど靴がない・・・というところだったのが、私がリタイヤしそうになって、ニッコニコ。早速、私の靴がむしり取られてしまいました。
 しかし、そこに救いの神が・・・。

 少し遅れてKAIKO&Tennさんが到着。私はKAIKOさんにささやきました。「BIKEよりRUNのほうをやりたいでしょう?」さすがはKAIKOさん。「うん、そうなのぉ」っということで商談(?)成立。KAIKOさんのBIKEから前輪をむしり取り、種yanから靴をむしり取り返し・・・。その時のKAIKOさんのニコニコした顔と対照的に、ちょームッとした顔をしているTennさんが恐かったけど、知らないふりフリ・・・   どうもすんません。

 そんなこんなでちょいと仕度に時間がかかりましたが、11時には出発。カムイメンバーは種yan,ツツさん,Tennさん,ありこ,くまぼう。それに富田コーチとトライアスロン仲間ののぶちゃん,美奈ちゃん,上杉さん。美奈ちゃんのご主人がサポートカーにまわってくれまして、KAIKOさんは最初は助手席に。

 吹き出し公園から種yanの鬼門の砂利道を無事通過し、倶知安の町まではウォーミングアップ。そこから五色温泉までの登りが始まります。私は、昆布温泉から五色温泉に車で登ったことはありますが、こちらからは初めて。全く様子を知らないまま、無謀にも先頭を飛ばします。
 いやぁ、あんな道だとは知りませんでした。休むところがない・・・。しかし、良い練習になるなぁ、と一生懸命苦しいところ、気をそらしながら登っていると、ようやく見覚えのあるイワオヌプリが・・・。斜度が緩くなると、道端に結構太ったきつねが・・・ しばらくいくと車から餌を与えている光景が・・・

 五色温泉の隣りに無料休憩所があるんですね。休憩所の前でしばらく休んでいるうちに、全員到着。途中から足で走り始めたKAIKOさんはニコニコしながら坂を駆け上がってきました。ツツさんは前にでたり、最後尾に戻ったりと人の1.5倍くらいの距離をかけて登ってきたのに涼しい顔。さっすがぁ!

 休憩所の中に入って買ってきた弁当で昼食。
 14時少し前、出発となりました。

 下りの恐いこと恐いこと。2番目にスタートしたのですが、全員に抜かれてしまいました。このあたり、私の練習および経験不足ですね。それでも最後尾になってから、引き離されないように恐怖心と戦ってついていきました。昆布温泉で下りは終了。そして昆布温泉からアンヌプリスキー場への最後の急登。ここで一気にごぼう抜き。種yanまでも抜き去っていい気持ちになって平坦なところまで上がったのですが、実は、この時、種yanは後輪のスポークが折れていて、ここでリタイヤとなったのでした。ところが、さすがは種yan。私と同じ作戦に・・・。

 実は、KAIKOさんみたいな人が、もう一人いたのです。これは私の想像ですが、きっとこうささやいたに違いありません。
「ねぇ、美奈ちゃん。明日はマラソン大会に出るんだから、少し走ったらぁ?」
 先行していた私達を、美奈ちゃんの26インチのBIKEに運動靴でまたがった種yanが、ニセコの町を過ぎるところでぶち抜いていったのでした。

 しかし、いくら種yanでも体に合わないBIKEで、かつ運動靴なんだから、と思い、信号待ちで追いついてからは必死にドラフティングしてついて行こうとしました。どのくらいついて行けたでしょうか。羊蹄の湧き水のあるところで小休止。再び出発したとき、スタートに出遅れ、それからはついに種yanの姿はゴールまで見ることがありませんでした。その前にがんばりすぎたのか、ラスト10kmのところでほとんど力つき、Tennさんについていく元気も失せていました。しかし、それからは緩い下りが続いたものですから、なんとか吹き出し公園までたどり着いたのでした。

 スタートが10時頃のつもりだったのが11時になってしまったのですが、ゴールも15時のつもりが丁度1時間遅れの16時。コースタイムは予定通りでした。
 たっぷり汗をかいたあとは、京極温泉でゆったりと。
 そして、近くの名水プラザで焼き肉をつついて、帰路についたのでした。
 中山峠では、頂上から渋滞でのろのろ。事故かもしれない、ということで確認するため、KAIKOさんがじゃぁ、っと言って走って見に行った姿は印象的でした。

ps.最後の2行だけはフィクションです。みんなでそそのかしたけど、
   うん、とは言ってくれませんでした。