2010年 | 2011年|2012年|趣味メニュー | |
5/16 |
スクールに入校しちゃった、、、 まずは道具に慣れることから、、、 | |
5/22 |
牧場の緩斜面でダッシュを繰り返すこと3時間・・・ 足がもつれ、転びまくる。ズボンの両膝が、草の汁色に染まる。無我夢中だったみたいで、終了したらとたんにぐったりし、足が上がらない。ウルトラのゴールしたときみたい。 夕方、洞爺湖温泉へ。温泉に入ったら肩のところが内出血していた。引っ張られたからな、、、 | |
6/5 | 緩斜面ダッシュの繰り返し | ![]() |
6/6 | 緩斜面ダッシュの繰り返し | |
6/13 | だんだん慣れてきて、ダッシュ回数が減ってきた、、、 | |
6/19 |
牧場凧揚げ そろそろ次のステップへの移行準備 | |
6/26 | 牧場凧揚げ | |
7/10 | 牧場凧揚げ | |
7/17 |
緊張のパラグライダー。空を飛んじゃった。 標高差約300m。水平直線距離約1.2km。 練習場は立ち上げた機体が斜めになっても、多少横に移動したりして修正できる。 しかしテイクオフ場はせまく、その場できれいに立ち上げられなければやり直し。 1本目の最初、うまく機体は上げられたが足を踏み出す踏ん切りがつかなく、 一旦降ろす。二度目、エイヤ、と走り出したら、浮いちゃったぁ・・・ ランディング場からインストラクターが無線で指示をしてくれる。 しかし、牧場練習で5mくらい浮かぶことはあったが、いきなり300mだよ、、、 イメトレはしていたつもりだけど、全然指示通りに体が動かない。 とりあえずまっすぐランディング場に向かおうとするが、右に流される。 どうもちゃんと座れていないらしく、体重移動ができていないのが原因らしいが、 怖くて姿勢を直せない。 それでも何とか右、左に旋回を繰り返し、高度処理してランディング場に無事着陸。 地面に足が着いたら、足がガクガクで立っていられなかった。 2本目は一発でテイクオフ。とりあえずほぼまっすぐランディング場方向へ進めた。 ところが、インストラクターから無線指示が入らない。変だとは思ったが、とりあえず まっすぐ進めているからなのかな。 それは大きな間違いだった。無線は誘導用と山頂との連絡用と、2つ使っていたの だが、なんとあろうことか、インストラクターは山頂連絡用無線機で誘導しようとして いたのだった。 ランディング場を通り過ぎても無線指示が入らなくて、ようやく私もそのことに気づ いた。インストラクターの頭上を通り過ぎるとき、上から 「聞こえない!」 と叫べば 良かったのだが、時すでに遅し。もう、自分の判断で旋回し、ランディングするしかない。 結果、立ち木すれすれを通過し、危なかったけど偶然にもランディング場のほぼ 真ん中に着陸できてしまった。まったく冷や汗もん。 たまたま偶然にも、私が自分で判断したコースはインストラクターが誘導していた コースで、インストラクターは 「指示に対して反応が遅い!」 と腹を立てていたそう だ。あんたが悪いのに。 | |
7/19 | 天候が悪く、牧場で基礎練習。 | |
7/26 | 日中、牧場練。夕方、山から1回フライト。 | |
8/15 | 牧場練 | |
9/11 |
スタ沈、そしてツリーラン、、、 ツリーランなんて、樹海ロードのランニングみたいで響きがいいのだが、、、 スタ沈はスタートして沈する、つまりテイクオフに失敗すること。 佐渡トラ大会があったりして、1ヶ月のお休み。本日、1ヶ月ぶりに行った。しかし、コンディションが悪い。 パラグライダーは、かなりの部分、風まかせ、天候まかせ。 3〜5m/secという適度な風速の向かい風が吹いているときが最高のコンディション。 上級者であれば多少弱かったり強かったり、荒れていたっていいのだが、 初心者はそんな時な危険。 本日は、風向きはいいのだが、0〜3m/sec程度の微風。 このため、午前中は地上練習。 昼から山に上がり、ちょっと風が強くなったのを見計らってテイクオフ。 2本、なんとか飛べた。さぁ、もう1本、、、 風が弱い。3回ほどやり直したものの、なんとか機体を上げられた。 テンションを感じないが、何とかなるだろうと思い切って斜面を駆け下りる。 浮かない、どうしよう、、、 いや、もう止められない。 低空飛行で離陸してしまった。 しかし、遅かった。目の前に立ち木の壁。 何とか超えられないか、と思うのは無駄だった。 そのまま10mくらいある木の真ん中くらいにランディング。 そう、ツリーにランディングしてしまった。 パラグライダーというのは、たくさんの糸(ラインと呼ぶ)で 機体からぶら下がるようになっている。機体はきれいに3本の木の天辺に 乗っかってしまった。ラインは枝に引っかかる。 とりあえず、身体だけはずして木から降り、仲間の救援を待つ。 今回はたまたま木登りがうまい人が一人いて、するすると細い白樺の木に よじのぼり、上手にはずしてくれた。 怪我もせず、機材も無傷ですんだ。 やっぱり、何とかなるだろう、という安易な行動は、初心者には無謀であった、、、 | |
9/20 | 風が強すぎて山飛びできず。 | |
9/23 |
風向きが悪く、なおかつ風向が一定しないため山飛びできず。 一日牧場での練習となったが、午前中は風が1〜3m/sと弱かったので、ひたすらフロントライズの練習。午後はやや強くなったけどそのまま継続し、夕方には7割くらいの確率で上げられるようになった。と思うのは風の条件が良かったからか? モーター用の上級機を持ってきている人がいて、使わせてもらったら簡単に浮き上がり、ビッグフライト。牧場から飛び出しそうになり、あわてて急旋回。上級機はあんなに急激な動作は禁物だ、と怒られる。 | |
9/25 | 台風の影響で強風。牧場で強風対応の練習。かなり力が入り、疲れる。 | |
9/26 |
昨日ほどではないが、強風。昨日の筋肉痛もあり、けっこう疲労。 テイクオフ時のちょっとしたアテの感触、ふわっと浮いたときにフルブレークすると失速して落っこちること、そして強風にあおられて吹っ飛ばされ回転レシーブと、いろいろ体験。 | |
10/2 |
本日、午後から荒れるかと思ったら、意外や一日中ぽかぽかの小春日和。 風向きがころころ変わるものの、風速はちょうど良い感じ。 ということで、午前2本、午後2本、山からフライト。 ようやく旋回の感覚がわかってきたと思ったら、次は 翼端を折って360度体重移動だけで旋回せよとの指令。 そんなのまだまだ先のことと思ってたので、緊張してこわごわやったら やっぱり流されちゃって270度で、 「はい、翼端もどしてぇー」 っと中止命令。 でも、まぁ、1本ごとに少しずつ確実にわかってきてるから大丈夫、と おだてられて帰ってきた。 帰宅して鏡を見てびっくり。顔が真っ赤。 日差しがやわらかいと思ってぜんぜん気にしてなかったけど、 まだ紫外線は強いみたい。 【JMBルスツパラグライダースクールのwebカメラ画像:3機飛んでるうち、先頭の赤色が私】 | |
10/9 |
モーター用の新機体入手。立ち上げがむちゃくちゃ楽。 しかし、風向きが悪く、山飛びはできず。 | |
11/14 |
天候悪し。しかし、下記のように新機材が入ったため、スクールへ。 小雨の中、スクールのグライダーを借りて練習場でエンジンの試運転のみ。 | |
11/21 |
とりあえず山飛びパラグライダーを始めたが、元々の目的はモーターパラグライダーをやること。その練習として山から動力なしで飛ぶパラグライダーをやっていた。モーターパラグライダーは、いわば現代版タケコプターであり、条件・制約はあるものの基本的には飛ぼうと思えばどこへでも飛んでいける。 それで、インストラクターからある程度の基礎は出来たと認定され、注文していた機材が先週届いた。ただ、先週は雨だったので、エンジンの試運転だけに終わった。 本日、コンディションは絶好。山飛びできるチャンスも少ないので、朝一、山から一本フライト。そして、いよいよモーターデビュー・・・ 飛び上がる寸前の離陸の練習を少しし、OKが出たところでいよいよ飛び上がり・着陸の練習へ、のはずが、、、 なかなかうまく飛び上がれない。 やっと飛び上がった一本目は、離陸直後ブレークコードを離してしまい、もたもたしているうちに不時着。ちょっと危なかった。 二本目は飛び上がった直後にグライダーが大きく傾いてしまった。とにかくエンジンを吹かせばいいんだろう、とやってしまったが、完全に失速状態。そのまま墜落。 高度3mほどだったので身体は無事だったが、プロペラは砕け散り、フレームも大きくゆがみ、機材は心臓部のエンジン以外全取替えとなってしまった。 あぁ〜ぁ、 高い授業料・・・ | |
12/19 |
午前中、生き残ったエンジンとフレームの組み立て。 一日中、安定した東風3m/sくらい。絶好のコンディション。 立ち上げてエンジンを吹かし、ちょっと浮いたらすぐ着陸、というのを繰り返し練習。日没が近づいた頃、教官の「そのまま行けぇー!」 の指示で、エンジンをぐっと吹かす。そして、ぐるっと一回り。 無事、モーターでの初飛び完了。 |
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12/26 |
少々風が強く、飛べる状況ではなかった。 グライダーは持たず、エンジン背負って、推力を感じる練習。 |